2022年育成ドラフトで指名された選手一覧


相沢白虎  あいざわ・はくと2004.5.28埼玉県
球 歴小手指中→桐蔭学園高巨人育成5巡目内野手 右右
経 歴小手指中時代は新座ボーイズでプレーし、ボーイズ日本代表。桐蔭学園高では1年秋に三塁手のレギュラーとなり、2年秋からはショートで主将。高校通算20本塁打。
赤羽 蓮  あかば・れん2004.4.9茨城県
球 歴かわち学園中→霞ヶ浦高ソフトバンク育成1巡目投 手 右右
経 歴かわち学園中時代は江戸崎ボーイズでプレーし、全国大会ベスト4。霞ヶ浦高では1年秋から控え投手として公式戦に登板し、3年夏にエースとなる。
入山海斗  いりやま・かいと2000.5.26大阪府
球 歴守口一中→日高中津高→東北福祉大オリックス育成3巡目投 手 右右
経 歴守口一中時代は守口シニアでプレー。日高中津高では2年秋にエースとなり、3年春に県大会準優勝。和歌山県選抜のメンバーとして台湾遠征にも参加した。東北福祉大ではリーグ通算で1試合登板のみ。
内野海斗  うちの・かいと2004.7.28福岡県
球 歴福岡席田中→武田高ソフトバンク育成4巡目投 手 右右
経 歴席田中時代はポニーリーグの福岡スーパースターズでプレー。武田高では1年夏にはベンチ入りし、秋にはエースとなる。
大城 元  おおしろ・げん2004.7.12沖縄県
球 歴那覇石田中→未来沖縄高巨人育成7巡目外野手 右右
経 歴石田中時代は軟式でプレー。未来沖縄高では2年秋から外野手で1番を打ち、3年夏はリリーフ投手としても出場。
岡植純平  おかうえ・じゅんぺい2004.7.10兵庫県
球 歴広畑中→飾磨工ソフトバンク育成5巡目投 手 右右
経 歴広畑二小1年でソフトボールを始める。広畑中時代は軟式で内野手としてプレーした。飾磨工1年秋に投手に転向、2年秋にエースとなる。
勝又琉偉  かつまた・るい2004.10.7静岡県
球 歴大淵中→富士宮東高ロッテ育成3巡目内野手 右右
経 歴小1で軟式野球を始め、大淵中時代も軟式でプレー。富士宮東高では1年夏に遊撃手で4番を打って出場。
北村流音  きたむら・りお2005.2.20群馬県
球 歴桐生中央中→桐生第一高巨人育成8巡目投 手 右右
経 歴桐生南小で軟式野球を始める。桐生中央中時代も軟式でプレーし、3年のとき群馬県せんばつに選ばれる。桐生第一高では2年秋からエース。
木村 光  きむら・ひかる2000.7.2奈良県
球 歴桜井東中→奈良大付高→仏教大ソフトバンク育成3巡目投 手 右左
経 歴桜井朝倉小で軟式野球を始める。桜井東中時代は橿原磯城シニアでプレーした。奈良大付高では3年夏にエースとなり、甲子園に初出場。仏教大では1年春からリーグ戦に登板。3年春には5勝をあげた。4年秋ベストナイン。
草野陽斗  くさの・はると2004.6.7福島県
球 歴内郷一中→東日大昌平高DeNA育成5巡目投 手 右右
経 歴内郷一中時代は軟式でプレーした。東日大昌平高では3年春からエース。 
黒川凱星  くろかわ・かいせい2004.4.5千葉県
球 歴千葉朝日ヶ丘中→学法石川高ロッテ育成4巡目内野手 右右
経 歴中学時代は京葉ボーイズでプレーし、南関東選抜に選ばれる。学法石川高では1年秋に遊撃手のレギュラーとなり、2年秋からは主将。
古賀康誠  こが・こうせい2004.9.3福岡県
球 歴高須中→下関国際高楽天育成2巡目投 手 左左
経 歴高須小で野球を始める。下関国際高では1年秋に実質エースとなり、2年春から背番号1。3年夏には甲子園準優勝。
是沢涼輔  これさわ・りょうすけ2000.4.19三重県
球 歴暁中→健大高崎高→法政大西武育成4巡目捕 手 右右
経 歴暁中時代は三重川越ヤングでプレー。高崎健大高崎高に進学、2年春の甲子園出場時はベンチ外、3年夏も控えだった。法政大では4年春にリーグ戦に出場したものの、リーグ通算3打数0安打だった。
今野瑠斗  こんの・りゅうと2004.7.13東京都
球 歴晴海中→東京都市大塩尻高DeNA育成3巡目投 手 右右
経 歴晴海中時代は新宿シニアでプレーした。東京都市大塩尻高では1年秋にエースとなる。
才木海翔  さいき・かいと2000.6.10大阪府
球 歴豊中六中→北海道栄高→大阪経済大オリックス育成2巡目投 手 右右
経 歴豊中庄内小3年で軟式野球を始める。豊中六中時代は準硬式でプレーした。北海道栄高では2年秋から背番号10として登板。大阪経済大では1年春からリーグ戦に登板。3年秋に最優秀防御率を獲得。
佐々木明都  ささき・あきと2005.1.2神奈川県
球 歴あかね台中→学法福島高ソフトバンク育成6巡目投 手 右右
経 歴横浜あかね台中時代は横浜青葉シニアでプレー。学法福島高では3年春にエースとなる。
佐藤航太  さとう・こうた2004.4.7東京都
球 歴瑞江二中→八戸学院光星高ソフトバンク育成11巡目外野手 右右
経 歴瑞江二中時代はポニーリーグの江東ライオンズでプレーした。八戸学院光星高では1年秋に外野手のレギュラーとなる。
重松凱人  しげまつ・かいと2000.4.12福岡県
球 歴戸ノ上中→戸畑高→亜細亜大ソフトバンク育成9巡目外野手 右右
経 歴萩ヶ丘小3年でソフトボールを始める。中学時代は北九州中央リトルシニアでプレーする傍ら、陸上部に属して3年のときに110m障害で全国大会に出場。戸畑高ではセンターで1番を打ち、通算28本塁打。亜細亜大では1年春からベンチ入りしたものの、リーグ通算9試合で12打数1安打。
上甲凌大  じょうこう・りょうた2001.1.29 
球 歴宇和中→宇和島東高→伯和ビクトリーズ→四国IL愛媛DeNA育成1巡目捕 手 右左
経 歴宇和町小で宇和フラワーボーイズに入る。宇和中時代は軟式でプレーした。伯和ビクトリーズを経て、2022年四国IL愛媛に入団。
白浜快起  しらはま・かいき2004.7.5広島県
球 歴広中央中→飯塚高ロッテ育成2巡目投 手 右右
経 歴広小2年でソフトボールを始める。広中央中時代は軟式でプレーした。飯塚高では2年夏からエースとなる。
鈴木 蓮  すずき・れん2004.7.18大阪府
球 歴門真二中→滋賀学園高DeNA育成2巡目内野手 右右
経 歴門真沖小で軟式野球を始める。門真二中時代は大東畷ボーイズでプレーした。高校通算29本塁打。
竹下瑛広  たけした・あきひろ2000.5.20神奈川県
球 歴藤塚中→厚木北高→函館大楽天育成3巡目投 手 右右
経 歴厚木小3年でソフトボールを始める。藤塚中時代は軟式で内野手としてプレーした。厚木北高1年秋に投手に転向、3年夏も背番号10の控え投手。函館大では1年秋からリリーフ投手として登板。3年秋には先発投手として防御率1位を獲得した。母はフィリピン人。
辰見鴻之介  たつみ・こうのすけ2000.11.24福岡県
球 歴香椎三中→香住丘高→西南学院大楽天育成1巡目内野手 右右
経 歴香椎下原小1年でソフトボールを始め、香椎三中時代はヤングリーグの福岡東コンドルでプレーした。香住丘高では1年夏からベンチ入りし、秋には二塁手のレギュラーとなった。西南学院大では1年秋から遊撃手のレギュラーで、2年秋に盗塁王を獲得。3年夏に肩を手術し、4年春に二塁手として復帰、ベストナインに選ばれた。
田村朋輝  たむら・ともき2004.4.6東京都
球 歴別所中→酒田南高巨人育成2巡目投 手 右右
経 歴小2で野球を始める。別所中時代は町田シニアでプレー。酒田南高では2年春からエース。
茶野篤政  ちゃの・とくまさ1999.8.4滋賀県
球 歴聖徳中→中京学院大中京高→名古屋商大→四国IL徳島オリックス育成4巡目外野手 右左
経 歴東近江箕作小で野球を始める。聖徳中時代は軟式のクラブチームでプレーした。中京高では控え選手。名古屋商大では1年秋に内野手のレギュラーとなる。2022年四国IL徳島に入団して外野手に転向。
辻 大雅  つじ・たいが2004.8.29神奈川県
球 歴藤が岡中→二松学舎大付高広島育成3巡目投 手 左左
経 歴藤が岡中時代は湘南ボーイズでプレー。二松学舎大付高では3年夏に甲子園に出場。
飛田悠成  とびた・ゆうせい2005.3.13 
球 歴浦島丘中→横浜金沢高ソフトバンク育成12巡目内野手 右左
経 歴浦島丘中時代は横浜緑リトルシニアでプレー。金沢高では遊撃手の傍ら、2年夏から投手も兼任。3年夏は1番を打つ。
中田歩夢  なかた・あゆむ2004.6.27青森県
球 歴弘前東中→東奥義塾高巨人育成4巡目内野手 右右
経 歴福村小3年で野球を始める。弘前東中時代は軟式でプレーした。東奥義塾高では1年夏から三塁手で1番を打つ。2年秋からは投手としても登板する。
永田颯太郎  ながた・そうたろう2000.10.11愛知県
球 歴東海名和中→菊華高→名古屋産大→国立台湾体育運動大楽天育成4巡目内野手 右左
経 歴小1で野球を始め、外野手となる。名和中時代は軟式でプレーした。菊華高では1年夏から出場し、3年で遊撃手に転向。名古屋産大に進学した後、9月に国立台湾体育運動大に入学。1年から出場し、3年からは4番を打つ。 
中村貴浩  なかむら・たかひろ2000.4.9福岡県
球 歴筑後北中→九州国際大付高→九州産大広島育成2巡目外野手 右左
経 歴松原小1年で野球を始め、投手兼内野手。筑後北中ではヤングリーグの筑後ドジャースでプレーした。九州国際大付高では1年秋に二塁手のレギュラーとなる。3年では三塁手で1番。九州産大で外野手に転じ、1年秋からリーグ戦に出場。2年秋に打点王、3年秋には本塁打王と打点王の2冠を獲得し、MVPに選ばれる。リーグ通算12本塁打。
中山晶量  なかやま・てるかず1999.2.8徳島県
球 歴生光学園中→鳴門高→明大→四国IL徳島日本ハム育成2巡目投 手 右右
経 歴生光学園中時代はヤングリーグ所属の同校チームでプレー。鳴門高では1年夏から甲子園に出場し、以後3年連続して出場。明大では2年秋からリーグ戦に登板するも、通算1勝1敗。四国IL徳島に入団して1年目から活躍。
名原典彦  なばら・のりひこ2000.6.24広島県
球 歴三和中→瀬戸内高→青森大広島育成1巡目外野手 右右
経 歴広島石内小4年でソフトボールを始める。三和中時代は軟式でプレーした。瀬戸内高ではセンターで1番を打ち、3年春に甲子園に出場。青森大では2年春からレギュラーとなる。
西尾歩真  にしお・あゆま2000.6.20三重県
球 歴松阪三雲中→中京学院大中京高→中京学院大ソフトバンク育成13巡目内野手 右左
経 歴松阪天白小1年でソフトボール和始める。三雲中時代は津ボーイズでプレーし、3年のとき中日本選抜として世界大会に出場。中京学院大中京高では2年夏に遊撃手のレギュラーとなる。中京学院大では4年春に打率.343で首位打者を獲得、MVPにも選ばれた。
西浜勇星  にしはま・ゆうせい2002.11.23群馬県
球 歴綿打中→関東学園大付高→BCL群馬オリックス育成1巡目投 手 右左
経 歴太田綿打小で桐生ボーイズに入る。綿打中時代は本庄ボーイズでプレーした。関東学園大付高3年では甲子園が中止となり、NPBの開催した高校生合同練習会で注目を集めたものの指名されず、2021年BCL群馬に入団。
野口恭佑  のぐち・きょうすけ2000.7.17長崎県
球 歴千々石中→創成館高→九州産大阪神育成1巡目外野手 右右
経 歴千々石小1年でソフトボールを始めて投手となる。千々石中時代は捕手としてプレー。創成館高では1年秋にベンチ入りし、2年秋から外野手のレギュラーとなる。3年春夏連続して甲子園に出場。九州産大では1年春からリーグ戦に出場。2年では大学代表候補。
野中天翔  のなか・てんと2005.2.5和歌山県
球 歴新宮光洋中→明桜高中日育成2巡目投 手 左左
経 歴小1で野球を始める。新宮光洋中時代は和歌山南紀ボーイズでプレー。明桜高では3年春にエースとなる。 
野村和輝  のむら・かずき2003.6.7 
球 歴今津中→東大阪大柏原高→ONL石川西武育成1巡目内野手 右右
経 歴榎本小4年で軟式野球を始める。今津中時代は大阪中央シニアでプレーした。東大阪大柏原高では1年夏から公式戦に出場。3年夏は一塁手で4番を打ち、救援投手としても登板した。高校通算27本塁打。2022年ONL石川に入団し、1年目から活躍。
橋本星哉  はしもと・せいや2000.9.18兵庫県
球 歴加古川中部中→興国高→中央学院大ヤクルト育成1巡目捕 手 右左
経 歴加古川野口小1年で野球を始める。加古川中部中時代は兵庫播磨リトルシニアでプレーした。中央学院大では4年春に正捕手となり、4番を打ってベストナインに選ばれた。
樋口正修  ひぐち・せいしゅう1998.11.17埼玉県
球 歴北本東中→北本高→駿河台大→BCL埼玉武蔵中日育成3巡目内野手 右左
経 歴北本東小1年で野球を始める。北本東中時代は行田シニアでプレーした。北本高では1年夏から遊撃手のレギュラーとなる。2021年BCL埼玉武蔵に入団。
日隈モンテル  ひぐま・もんてる2000.3.18沖縄県
球 歴桑江中→金光大阪高→OBC高島→琉球BO→四国IL徳島西武育成2巡目外野手 右右
経 歴大阪西生野小で軟式野球を始め、のち沖縄の北谷浜川小に転校。桑江中時代は軟式でプレーした。金光大阪高で投手に転向したが、成長痛でベンチ入りできなかった。プロ志望届を提出したが指名されず、OBC高島を経て、2020年琉球ブルーオーシャンズに入団。同年巨人の入団テストに合格したが指名されなかった。2022年四国IL徳島に入団し、7月に外野手に転向。兄は日隈ジュリアス(元ヤクルト)。
藤田大清  ふじた・たいせい2004.8.23東京都
球 歴関中→花咲徳栄高日本ハム育成1巡目外野手 右左
経 歴小4で軟式野球を始める。関中時代は中野シニアでプレーした。花咲徳栄高では2年秋に外野手のレギュラーとなる。
前田 純  まえだ・じゅん2000.6.4沖縄県
球 歴美東中→中部商→日本文理大ソフトバンク育成10巡目投 手 左左
経 歴美東中時代は軟式でプレー。中部商3年夏はベンチ外。日本文理大では3年春からリーグ戦に登板。
松井 颯  まつい・はやて2000.9.14東京都
球 歴清瀬四中→花咲徳栄高→明星大巨人育成1巡目投 手 右右
経 歴小2で野球を始め、清瀬四中時代は清瀬ポニーズでプレーした。花咲徳栄高では控え投手として3年夏に甲子園でも登板。明星大では1年春から2部リーグで登板。
松山晋也  まつやま・しんや2000.6.23青森県
球 歴天間舘中→野辺地西高→八戸学院大中日育成1巡目投 手 右右
経 歴天間西小2年で野球を始め、天間舘中時代は軟式でプレーした。八戸学院大では3年秋からリーグ戦に登板。4年秋にリリーフ投手として活躍。
三浦大輝  みうら・だいき2000.4.7愛知県
球 歴吉田方中→時習館高→中京大西武育成3巡目投 手 右左
経 歴豊田吉田方小1年から軟式野球を始める。吉田方中時代も軟式でプレーした。時習館高ではエースで4番。中京大で投手に専念し、は2年秋からリーグ戦に登板。
三塚琉生  みつか・るい2004.5.10千葉県
球 歴柏逆井中→桐生第一高巨人育成6巡目外野手 左左
経 歴柏逆井中時代は八千代中央シニアでプレーした。桐生第一高では1年秋から外野手のレギュラーとなり、2年春から4番を打つ。
水口創太  みなくち・そうた1999.8.9滋賀県
球 歴北大路中→膳所高→京大ソフトバンク育成7巡目投 手 右右
経 歴大津晴嵐小で軟式野球を始める。北大路中時代も軟式でプレーした。膳所高では2年秋からエース。1浪して京大に進学。3年春からリーグ戦に登板。
宮﨑 颯  みやざき・はやと2000.6.14埼玉県
球 歴上尾原市中→埼玉栄高→東京農大ソフトバンク育成8巡目投 手 左左
経 歴上尾原市中時代は大宮シニアでプレー。埼玉栄高では控え投手。東京農大では1年春から2部リーグに登板。
村上喬一朗  むらかみ・きょういちろう2000.12.1愛媛県
球 歴愛媛大付中→東福岡高→法政大オリックス育成5巡目捕 手 右右
経 歴愛媛大付中時代は松山リトルシニアでプレーした。東福岡高では2年秋に正捕手となる。法政大では3年春からリーグ戦に出場し、秋に正捕手となった。
盛島稜大  もりしま・りょうた2004.5.27沖縄県
球 歴宮古島鏡原中→興南高ソフトバンク育成14巡目捕 手 右右
経 歴興南高では1年秋から4番を打ち、3年夏に甲子園に出場。
森本哲星  もりもと・てっせい2004.9.3鳥取県
球 歴南部中→市立船橋高巨人育成9巡目投 手 左左
経 歴小4で野球を始めて外野手となり、5年から投手。南部中時代は軟式でプレー、エースとして双子の兄哲太とバッテリーを組んだ。市立船橋高では1年秋から背番号10で公式戦に登板、3年夏には甲子園に出場した。U-18日本代表。
山口アタル  やまぐち・あたる1999.5.28カナダ
球 歴カナダ・ブリタニア高→コルビー短大→テキサス大タイラー校中退日本ハム育成3巡目外野手 右右
経 歴2012年のリトルリーグ世界選手権にカナダ代表で出場。テキサス大タイラー校では投手だったが、外野手に転向。2022年日本ハムの入団テストに合格。父が日本人で母がカナダ人。
山下恭吾  やました・きょうご2004.7.7福岡県
球 歴久留米屏水中→福岡大大濠高ソフトバンク育成2巡目内野手 右右
経 歴久留米山本小時代は善導寺ボーイズクラブでプレー。久留米屏水中時代は久留米ベースボールクラブで投手としてプレーし、U-15アジア選手権代表。福岡大大濠高では1年秋に遊撃手のレギュラーとなり、2年春の選抜に出場。
山本晃大  やまもと・こうだい1999.4.23三重県
球 歴南勢中→佐久長聖高→関西学院大→BCL信濃日本ハム育成4巡目投 手 左左
経 歴南伊勢宿田曽小時代に伊勢リトルに入る。佐久長聖高では3年夏に控え投手としてベンチ入りした。関西学院大では1年秋からリーグ戦に登板。リーグ通算1勝1敗。プロ志望届を提出したが指名されず、2022年BCL信濃に入団。
吉川悠斗  よしかわ・ゆうと2005.3.14埼玉県
球 歴吉川中央中→浦和麗明高ロッテ育成1巡目投 手 左左
経 歴小6で投手となる。吉川中央中時代は吉川美南ボーイズでプレーした。浦和麗明高では2年秋にエースとなり、3年夏の県大会秩父農工科学高戦では20奪三振を記録した。
吉村優聖歩  よしむら・ゆうせふ2004.12.8熊本県
球 歴錦ヶ丘中→明徳義塾高巨人育成3巡目投 手 左左
経 歴健軍小で野球を始める。錦ヶ丘中時代は熊本中央ボーイズでプレー。明徳義塾高に進学して、1年冬にサイドスローに転向、2年夏に代木大和の控え投手として甲子園に出場。秋からエースとなり、3年夏の甲子園に出場。U-18日本代表。父はエジプト人。
渡辺明貴  わたなべ・あき2000.1.29山梨県
球 歴一宮中→第一学院高甲府→BCL滋賀・新潟→韓国独立L→東京メッツ→BCL茨城DeNA育成4巡目投 手 右右
経 歴一宮西小1年で軟式野球を始める。一宮中時代は笛吹ボーイズでプレーした。静岡県の高校に進学したが1年で中退、通信制の第一学院高に転校する傍ら山梨球友クラブでプレーし、2017年には在学のままBCL滋賀に入団。翌年新潟に転じた後、2018年は韓国独立リーグ、2019年は東京メッツでプレー。2021年BCL茨城に入団し、1年目からリリーフ投手として活躍。