2020年ドラフトで指名された選手一覧

秋広優人  あきひろ・ゆうと2002.9.7千葉県巨人5巡目
球 歴船橋宮本中→二松学舎大付高投 手 右左
経 歴船橋宮本中では江戸川ボーイズで内野手としてプレーした。二松学舎大付高では1年秋に一塁手のレギュラーとなり、3年で投手に転向。夏には4番も打った。200cmの長身。
阿部翔太  あべ・しょうた1992.11.3大阪府オリックス6巡目
球 歴大正東中→酒田南高→成美大→日本生命投 手 右左
経 歴中泉尾小で軟式野球を始める。大正東中時代は大正シニアでプレーした。酒田南高では1年秋に捕手としてベンチ入り。2年秋に投手に転向して3年夏はエース。成美大では1年春からリーグ戦に登板し、2年秋から先発投手として活躍。日本生命では3年留にエースとなる。
池谷蒼大  いけや・そうた1999.8.2静岡県DeNA5巡目
球 歴積志中→静岡高→ヤマハ投 手 左左
経 歴積志小2年で軟式野球を始める。積志中時代も軟式でプレーした。静岡高では2年秋にエースとなり、3年春に選抜に出場。ヤマハでは1年目から公式戦に登板。
石井大智  いしい・だいち1997.7.29秋田県阪神8巡目
球 歴秋田東中→秋田高専→四国IL高知投 手 右右
経 歴秋田旭川小で軟式野球を始める。秋田東中時代も軟式でプレーした。秋田高専を経て、2018年四国IL高知に入団。リーグ通算56試合登板、14勝16敗、防御率1.69、313奪三振。
五十幡亮汰  いそばた・りょうた1998.11.27埼玉県日本ハム2巡目
球 歴行田長野中→佐野日大高→中央大外野手 右左
経 歴小1で軟式野球を始め、6年のときヤクルトジュニアで外野手としてプレーした。行田長野中時代は東京神宮シニアでプレー、また全日本中学生陸上ではサニブラウンを退けて100mと200mで2冠を獲得した。佐野日大高では1年夏からベンチ入りし、秋には関東大会にも出場。2年秋からは遊撃で1番を打つ。中央大では1年春からリーグ戦に出場し、2年秋と3年秋にベストナイン。
伊藤大海  いとう・ひろみ1997.8.31北海道日本ハム1巡目
球 歴鹿部中→駒大苫小牧高→駒沢大中退→苫小牧駒大投 手 右左
経 歴鹿部小2年で野球を始め、外野手となる。鹿部中時代は函館東シニアで外野手兼投手としてプレーした。駒大苫小牧高では1年秋から投手に専念し、2年春に選抜に出場。駒大に進学したが1年の10月に中退して、翌年苫小牧駒大に入学。規定によって1年間の公式戦出場停止を経て、2年春からリーグ戦に登板、いきなり6勝をあげてMVPを獲得し、大学代表にも選ばれた。4年秋もMVP。
伊藤将司  いとう・まさし1996.5.8千葉県阪神2巡目
球 歴横芝中→横浜高→国際武道大→JR東日本投 手 左左
経 歴横芝小1年で軟式野球を始める。横芝中時代も軟式でプレーし、Kボールのオール山武で県大会優勝。横浜高では2年春からエースとなり、2年夏と3年春に甲子園に出場。国際武道大では1年春からリーグ戦に登板。2年春に6勝をあげた。リーグ通算24勝。プロ志望届を提出したが指名されず、JR東日本に入社。1年目から都市対抗に登板。
伊藤優輔  いとう・ゆうすけ1997.1.14東京都巨人4巡目
球 歴尾久八幡中→都立小山台高→中央大→三菱パワー投 手 右右
経 歴荒川第三瑞光小3年で軟式野球始める。尾久八幡中時代も軟式でプレーし、3年の時都大会で優勝。都立小山台高では1年秋にエースとなり、3年春には選抜に出場した。中央大では1年春からリーグ戦に登板して秋には初勝利もあげたが、3年のときに左膝蓋骨を骨折。リーグ通算8勝。三菱日立パワーシステムズに入社。
井上朋也  いのうえ・ともや2003.1.28大阪府ソフトバンク1巡目
球 歴四条畷中→花咲徳栄高内野手 右右
経 歴小2で野球を始める。四条畷中時代は生駒ボーイズでセンターで4番を打ち、ボーイズ日本代表として世界大会優勝。花咲徳栄高では1年春の県大会でライトで7番を打ち、2本塁打を記録、関東大会の対専大松戸高戦でもホームランを放った。3年春から三塁手に転向。高校通算50本塁打。
今川優馬  いまがわ・ゆうま1997.1.25北海道日本ハム6巡目
球 歴真駒内曙中→東海大四高→東海大北海道→JFE東日本外野手 右右
経 歴札幌南小3年で軟式野球を始める。真駒内曙中時代も軟式でプレーした。東海大四高では2年秋にベンチ入りし、3年夏に背番号16で甲子園に出場。東海大北海道では3年春にセンターで5番を打って大学選手権ベスト4。4年春には5本塁打のリーグ記録をつくり、首位打者も獲得。プロ志望届を提出したが指名されず、JFE東日本に入社。1年目からレフトで2番を打ってレギュラーとなり、都市対抗では若獅子賞を受賞しベストナインにも選ばれた。
入江大生  いりえ・たいせい1998.8.26出身DeNA1巡目
球 歴今市中→作新学院高→明大投 手 右右
経 歴今市小3年で野球を始め、投手となる。今市中時代は県央宇都宮ボーイズで投手としてプレーした。作新学院高では1年秋からベンチ入りし、2年夏に背番号11で甲子園に出場。3年春にエースとなるも、夏は一塁手で4番を打って甲子園に出場、3試合連続ホームランを放って全国制覇に貢献した。明大では1年春からリーグ戦に登板。
入江大樹  いりえ・だいき2002.6.6大阪府楽天5巡目
球 歴福泉中→仙台育英高内野手 右右
経 歴福泉小2年で軟式野球を始める。福泉中時代は堺中央ボーイズでプレーした。仙台育英高では1年秋から遊撃手のレギュラーとなる。
内 星龍  うち・せいりゅう2002.4.24大阪府楽天6巡目
球 歴南千里中→履正社高投 手 右左
経 歴千里新田小で軟式野球を始め、南千里中時代は北大阪ボーイズでプレー。履正社高では3年夏の独自大会で登板した。「プロ志望高校生合同練習会」で注目を集める。
内間拓馬  うちま・たくま1998.11.21沖縄県楽天4巡目
球 歴本部中→宜野座高→亜細亜大投 手 右右
経 歴本部小で軟式野球を始める。宜野座高3年夏は背番号10だった。亜細亜大では1年秋からリーグ戦に登板し、3年からは先発投手をつとめる。
内山壮真  うちやま・そうま2002.6.30出身ヤクルト3巡目
球 歴星稜中→星稜高捕 手 右右
経 歴宮川小3年で野球を始める。星稜中時代は2年夏と3年春に日本一となり、U-15日本代表。星稜高では1年春からベンチ入り。高校通算34本塁打。
大曲 錬  おおまがり・れん1998.5.21福岡県西武5巡目
球 歴柳川昭代中→西日本短大付高→福岡大準硬式投 手 右右
経 歴柳川昭代二小で野球を始める。昭代中時代は投手兼内野手。西日本短大付高では1年秋に内野手としてベンチ入りし、2年秋に投手に転向して、3年春には背番号10で九州大会にも出場した。福岡大では準硬式でプレーし、オーバーハンドに転向して1年秋からエースとして活躍。3年秋にはMVPを獲得した。154kmをマークして注目を集め、準硬式連盟にプロ志望届を提出。公式戦通算35勝4敗、防御率1.09。303イニングで378奪三振を記録している。
大道温貴  おおみち・はるき1999.1.20埼玉県広島3巡目
球 歴川口八幡木中→春日部共栄高→八戸学院大投 手 右右
経 歴シンガポールの小学校で野球を始め、小5で帰国。八幡木中時代は軟式でプレーした。春日部共栄高では2年秋にエースとなる。八戸学院大では1年春からリーグ戦に登板した。
小川龍成  おがわ・りゅうせい1998.4.5群馬県ロッテ3巡目
球 歴多々良中→前橋育英高→国学院大 内野手 右左
経 歴館林八小で軟式野球を始める。多々良中時代は館林ボーイズでプレーした。前橋育英高ては1年夏から遊撃手のレギュラーとなる。3年夏は4番を打って甲子園に出場。国学院大では2年春から遊撃手のレギュラーとなり、4年では主将。
嘉手苅浩太  かでかる・こうた2002.12.26兵庫県ヤクルト6巡目
球 歴広畑中→日本航空石川高投 手 右右
経 歴小1で軟式野球を始める。広畑中時代はヤングリーグでプレーした。日本航空石川高では1年春の北信越大会から登板。
加藤 翼  かとう・つばさ2002.12.14岐阜県中日5巡目
球 歴金山中→帝京可児高投 手 右右
経 歴下呂東一小2年で野球を始める。金山中時代は岐阜加茂ボーイズでプレーした。帝京大可児高では1年秋からベンチ入り。3年夏の練習試合で153kmを出して注目を集めた。
川原田純平  かわらだ・じゅんぺい2002.5.21岩手県ソフトバンク4巡目
球 歴花巻中→青森山田高内野手 右右
経 歴小学校時代は北上リトルでプレー。中学時代は花巻シニアでプレーした。青森山田高では1年春からベンチ入りし、2年春に遊撃手で3番を打つ。3年夏の独自大会では2試合連続本塁打をマークして優勝。高校通算15本塁打。
河村説人  かわむら・ときと1997.6.18北海道ロッテ4巡目
球 歴鵡川中→白樺学園高→亜細亜大中退→星槎道都大投 手 右右
経 歴鵡川中央小3年で野球を始める。鵡川中時代は軟式でプレー。白樺学園高では1年秋に全道大会に登板、3年春にエースとなり、夏には甲子園に出場した。亜細亜大に進学したが、1年夏に中退して星槎道都大に再入学。2年春からリーグ戦に登板。4年秋MVPを獲得。 
木沢尚文  きざわ・なおふみ1998.4.25千葉県ヤクルト1巡目
球 歴二宮中→慶応高→慶応大投 手 右右
経 歴二宮中時代は八千代中央シニアで全国優勝。慶応高では2年夏から慶応高で控え投手として登板したが、3年春に肘を故障。慶大ではリハビリを経て、2年春からリーグ戦に登板。
来田涼斗  きた・りょうと2002.10.16兵庫県オリックス3巡目
球 歴長坂中→明石商外野手 右左
経 歴有瀬小1年で軟式野球を始める。長坂中時代はヤングリーグでプレーした。明石商では1年春から外野手で1番を打つ。2年春夏連続して甲子園ベスト4に進み、3本塁打を放った。
栗林良吏  くりばやし・りょうじ1996.7.9愛知県広島1巡目
球 歴愛西佐織中→愛知黎明高→名城大→トヨタ自動車投 手 右右
経 歴愛西勝幡小2年で軟式野球を始める。佐織中時代も軟式の藤華クラブでプレーした。愛知黎明高では1年夏に遊撃手のレギュラーとなり、3年春からは投手もつとめた。名城大で投手に専念、1年春に5勝をあげ、3年では大学代表に選ばれる。4年秋は防御率2.09で最優秀防御率。リーグ通算32勝。プロ志望届を提出したが指名されず、トヨタ自動車に入社して1年目から先発投手として活躍。
元 謙太  げん・けんだい2002.5.17岐阜県オリックス2巡目
球 歴平和中→中京高内野手 右右
経 歴池田小3年で野球を始める。平和中時代は岐阜東濃シニアでプレーした。中京院大中京高(現中京高)では1年春からベンチ入り。2年夏の甲子園に外野手兼控え投手として出場、準々決勝の作新学院高戦では逆転満塁ホームランを打ち、投手としても登板した。3年では投手兼遊撃手。
小林樹斗  こばやし・たつと2003.1.16和歌山県広島4巡目
球 歴美浜松洋中→智弁和歌山高投 手 右右
経 歴松原小3年で軟式野球を始める。松洋中時代も軟式で投手兼捕手としてプレーした。智弁和歌山高では1年春からベンチ入りし、2年春夏甲子園で登板。秋にエースとなる。
小深田大地  こぶかた・だいち2003.3.25兵庫県DeNA4巡目
球 歴飾磨中部中→履正社高内野手 右左
経 歴飾磨小1年で軟式野球を始める。履正社高では1年夏から三塁手のレギュラーとなる。2年夏には3番を打って全国制覇。高校通算35本塁打。
栄枝裕貴  さかえだ・ゆうき1998.5.16高知県阪神4巡目
球 歴高知中→高知高→立命館大捕 手 右右
経 歴朝倉小1年で野球を始め、6年の時全国大会準優勝。高知中時代は軟式でプレーし、3年春に全国大会で優勝。高知高では1年秋から正捕手。立命館大では1年秋からリーグ戦に出場。
笹川吉康  ささがわ・よしやす2002.5.31神奈川県ソフトバンク2巡目
球 歴横浜西中→横浜商外野手 左左
経 歴西前小3年で軟式野球を始める。横浜西中時代は中本牧シニアでプレーした。横浜商では1年夏から外野手のレギュラーとなり、投手としても登板した。高校通算40本塁打。
佐々木健  ささき・たける1996.5.13青森県西武2巡目
球 歴木造中→木造高→富士大→NTT東日本投 手 左左
経 歴瑞穂小5年で野球を始め、木造中時代は軟式でプレーした。木造高では1年春からベンチ入り。富士大では1年秋からリーグ戦に登板。4年では春秋合わせて8勝をあげた。NTT東日本でも1年目から活躍。
佐藤輝明  さとう・てるあき1999.3.13兵庫県阪神1巡目
球 歴甲陵中→仁川学院高→近畿大内野手 右左
経 歴甲東小1年で軟式野球を始める。甲陵中時代も軟式で主に捕手としてプレーした。仁川学院高では1年秋からベンチ入り。三塁手兼外野手で、県大会4回戦が最高で無名だったが、高校通算20本塁打を記録。近畿大では1年春の開幕戦から5番を打つ。2年秋にMVPを獲得。ベストナイン3回。リーグ通算14本塁打はリーグ新記録。ドラフトでは4球団が1巡目指名し、抽選の結果阪神が交渉権を獲得。
佐藤 蓮  さとう・れん1998.4.11静岡県阪神3巡目
球 歴中郷西中→飛龍高→上武大投 手 右右
経 歴長伏小4年で野球を始める。中郷西中時代は三島シニアで投手としてプレーした。飛龍高では3年春にエースとなるも、夏は一塁手としてプレーした。上武大で投手に復帰したが、1年冬に右肘を手術。リハビリを経て、4年秋に復帰した。
鈴木昭汰  すずき・しょうた1998.9.7茨城県ロッテ1巡目
球 歴土浦四中→常総学院高→法政大投 手 左左
経 歴土浦四中時代は土浦霞ヶ浦ボーイズでプレーし、U-15日本代表に選ばれる。常総学院高では1年秋からエースとなり、2年春、3年春夏甲子園に出場。法政大では2年秋の新人戦で7回参考記録ながらノーヒットノーランを記録。ドラフトで外れ1位で2球団が指名し、抽選の結果ロッテが交渉権を獲得
タイシンガー・ブランドン大河  1998.6.15沖縄県西武6巡目
球 歴伊波中→石川高→東農大オホーツク内野手 右右
経 歴伊波小4年で軟式野球を始める。伊波中時代は軟式で投手兼捕手としてプレーし、3年夏に県大会優勝。石川高では1年秋からショートで4番を打ち、2年秋からはエースもつとめた。東農大オホーツクでは内野手に専念し、3年から三塁手で3番を打つ。首位打者を3回獲得、ベストナインには5回裏ばれた。リーグ通算.345。父は米国人。 
高田孝一  たかだ・こういち1998.6.3神奈川県楽天2巡目
球 歴綾瀬北の台中→平塚学園高→法政大投 手 右右
経 歴綾北小2年で野球を始め投手となる。北の台中では軟式でプレーした。平塚学園高では1年秋に県大会で優勝し、関東大会に出場。法政大では2年春からリーグ戦に登板。
高田琢登  たかだ・たくと2002.9.18静岡県DeNA6巡目
球 歴清水二中→静岡商投 手 左左
経 歴船越小4年で野球を始める。清水二中時代は蒲原シニアでプレーし、3年夏にはシニア日本代表に選ばれる。静岡商では1年夏の県大会から登板。2年秋にはエースで4番を打ち、東海大会に出場した。父は高田晋松静岡商監督。 
高寺望夢  たかてら・のぞむ2002.10.17長野県阪神7巡目
球 歴真田中→上田西高内野手 右左
経 歴本原小1年で上田リトルに入る。真田中時代も上田シニアでプレーした。上田西高では1年春から三塁手のレギュラーとなり、2年秋に遊撃手に転向。高校通算31本塁打。プロ志望届を提出済で、「プロ志望高校生合同練習会」で注目を集めた。 
高橋宏斗  たかはし・ひろと2002.8.9愛知県中日1巡目
球 歴尾張旭東中→中京大中京高投 手 右右
経 歴三郷小2年で野球を始める。尾張旭東中時代は豊田シニアでプレーした。中京大中京高では1年夏に背番号19で県大会に登板。2年春からエースとなり、秋には神宮大会で優勝した。3年夏の甲子園交流試合では延長10回に入って150kmをマークしている。慶大のAO入試に不合格となり、プロ志望届を提出。
田上奏大  たのうえ・そうた2002.11.26大阪府ソフトバンク5巡目
球 歴住之江中→履正社高投 手 右左
経 歴敷津浦小2年で軟式野球を始める。住之江中時代は西成ボーイズでプレーした。履正社高では1年秋に外野手としてベンチ入りするが、2年夏の全国制覇時は出場なし。3年春から投手を兼任し、6月の練習試合では151kmをマークした。夏の交流試合でも出場できなかった。ドラフトでは投手として指名。叔父は元プロの田上秀則大産大付高監督。
土田龍空  つちだ・りゅうく2002.12.30滋賀県中日3巡目
球 歴米原中→近江高内野手 右左
経 歴米原小2年で軟式野球を始める。米原中時代は湖北ボーイズでプレーした。近江高では1年夏に遊撃手のレギュラーとなり、甲子園に出場。高校通算30本塁打。
中川拓真  なかがわ・たくま2002.7.17愛知県オリックス5巡目
球 歴豊橋東陵中→豊橋中央高捕 手 右右
経 歴鷹丘小1年で野球を始める。豊橋東陵中時代は東三河ボーイズでプレーした。豊橋中央高では1年秋から正捕手。高校通算42本塁打。
中川 颯  なかがわ・はやて1998.10.10神奈川県オリックス4巡目
球 歴大正中→桐光学園高→立教大投 手 右左
経 歴横浜小雀小1年で軟式野球を始める。大正中時代は横浜泉シニアでプレーした。桐光学園高では1年夏からリリーフ投手として登板した。秋からは投手兼一塁手として4番を打った。立教大では1年春からリーグ戦に登板、大学選手権ではリリーフ投手として優勝に貢献し、最優秀投手に選ばれた。リーグ通算8勝。
中野拓夢  なかの・たくむ1996.6.28山形県阪神6巡目
球 歴天童二中→日大山形高→東北福祉大→三菱自動車岡崎内野手 右左
経 歴天童二中時代は山形シニアでプレーした。日大山形高では2年夏に二塁手として甲子園に出場。東北福祉大ではベストナイン3回。三菱自動車岡崎では1年目から遊撃手のレギュラーとなり、都市対抗にも出場。
仲三河優太  なかみかわ・ゆうた2002.10.22栃木県西武7巡目
球 歴大平中→大阪桐蔭高外野手 右左
経 歴大平東小2年で軟式野球を始める。大平中時代は小山ボーイズでプレーし、U-15日本代表に選ばれる。大阪桐蔭高では2年春からレギュラーとなる。
中森俊介  なかもり・しゅんすけ2002.5.29兵庫県ロッテ2巡目
球 歴篠山東中→明石商投 手 右左
経 歴福住小3年で軟式野球を始める。篠山東中時代も軟式でプレーした。明石商では1年春から公式戦に登板。2年春夏連続して甲子園ベスト4。
中山礼都  なかやま・らいと2002.4.12愛知県巨人3巡目
球 歴沢上中→中京大中京高内野手 右左
経 歴高蔵小1年で野球を始め、4年で中京ボーイズに入る。沢上中時代は東海ボーイズで投手兼遊撃手としてプレーした。中京大中京高では1年夏にベンチ入り、秋から遊撃手のレギュラーとなる。2年秋には3番を打って神宮大会で優勝。高校通算17本塁打。
行木 俊  なみき・しゅん2001.1.8千葉県広島5巡目
球 歴山武松尾中→横芝敬愛高→四国IL徳島投 手 右右
経 歴松尾中時代は九十九シニアでプレーした。横芝敬愛高では2年夏に三塁手で6番を打つ。秋にエースとなるが、3年夏は県大会初戦敗退。四国IL徳島に入団し、2年目から登板。
並木秀尊  なみき・ひでたか1999.3.23埼玉県ヤクルト5巡目
球 歴草加川柳中→市立川口高→独協大外野手 右右
経 歴八幡小2年で野球を始める。川口市立高では1年秋に外野手のレギュラーとなる。2年で一旦捕手に転向したが、3年では外野手に戻った。独協大では2年春から外野手のレギュラーとなり、秋からは1番を打つ。
西川僚祐  にしかわ・りょうすけ2002.4.19千葉県ロッテ5巡目
球 歴古和釜中→東海大相模高外野手 右右
経 歴古和釜小1年で野球を始める。古和釜中時代は佐倉シニアでプレーした。東海大相模高では1年夏の県大会3回戦対大和南高戦に4番を打って公式戦初先発し、3ランホームランを打つ。高校通算55本塁打。
根本悠楓  ねもと・はるか2003.3.31北海道日本ハム5巡目
球 歴白老白翔中→苫小牧中央高 投 手 左左
経 歴虎杖小1年で軟式野球を始める。白老白翔中時代はU-15日本代表で、アジア選手権最優秀投手。苫小牧中央高では2年秋からエース。
萩原 哲  はぎわら・てつ1998.5.1京都府巨人7巡目
球 歴木幡中→日南学園高→創価大捕 手 右左
経 歴御蔵山小で軟式野球を始める。木幡中時代は京都木津川シニアでプレーした。日南学園高では2年春に正捕手となる。創価大では1年春からリーグ戦に出場。
早川隆久  はやかわ・たかひさ1998.7.6千葉県楽天1巡目
球 歴横芝中→木更津総合高→早大投 手 左左
経 歴上堺小1年でソフトボールを始める。横芝中では軟式で一塁手兼投手としてプレーした。木更津総合高では1年秋にベンチ入りすると、県大会から関東大会にかけて3試合連続完封して注目を集める。2年秋には関東大会で優勝。3年では春夏連続して甲子園に出場、U-18代表。早大では1年春からリーグ戦に登板。4年秋は6勝0敗、防御率0.39をマークし、ベストナインに選ばれる。ドラフトでは4球団が1巡目で指名し、抽選の結果楽天が交渉権を獲得。
福島章太  ふくしま・しょうた2002.10.24岡山県中日4巡目
球 歴備前中→倉敷工投 手 左左
経 歴備前中時代は瀬戸内ボーイズで一塁手・外野手のかたわら投手もつとめた。倉敷工で投手となり、1年秋からエース。2年冬に左ひじを手術した。 
藤井 聖  ふじい・まさる1996.10.3神奈川県楽天3巡目
球 歴大谷中→富士市立高→東洋大→ENEOS投 手 左左
経 歴海老名松久保小3年で野球を始め、外野手となる。のち瀬谷リトルに転じて6年の時全国大会に出場。大谷中時代は瀬谷シニアで外野手としてプレーした。富士市立高に進学して投手に転向し、2年秋からエース。3年夏には1回戦で18奪三振ノーヒットノーランを記録した。東洋大では2年春からリーグ戦に登板し、通算0勝1敗。ENEOSでは2019年のアジア選手権代表。
古川裕大  ふるかわ・ゆうだい1998.6.19福岡県日本ハム3巡目
球 歴福島中→久留米商→上武大捕 手 右左
経 歴長峰小3年で野球を始め、4年で捕手となる。福島中時代は久留米ボーイズでプレーし、U-15日本代表に選ばれる。久留米商では1年秋から正捕手。上武大でも1年春からリーグ戦に出場。3年春に正捕手となり、夏には大学日本代表に選ばれた。
平内龍太  へいない・りゅうた1998.8.1兵庫県巨人1巡目
球 歴魚住東中→神戸国際大付高→亜細亜大投 手 右右
経 歴錦ヶ丘小で軟式野球を始める。魚住東中時代も軟式でプレーした。神戸国際大付高では1年秋からベンチ入りし、近畿大会にも登板したが、腰痛のため2年ではほぼ登板できず。2年秋に復帰した。プロ志望届を提出したが指名されず、亜細亜大に進学。1年秋からリーグ戦に登板。
細川凌平  ほそかわ・りょうへい2002.4.25京都府日本ハム4巡目
球 歴嵯峨中→智弁和歌山高内野手 右左
経 歴嵐山小2年で軟式野球を始める。嵯峨中時代は京都東山ボーイズでプレーし、ボーイズリーグ日本代表として世界大会優勝。智弁和歌山高では1年春からセンターで1番を打ち、夏には公式戦でホームランを放った。秋にはセンターで1番を打つが、3年春に遊撃手に転向。
牧 秀悟  まき・しゅうご1998.4.21長野県DeNA2巡目
球 歴南宮中→松本第一高→中央大内野手 右右
経 歴中野小で軟式野球を始める。南宮中時代は長野若穂シニアでプレーした。松本第一高では1年春から一塁手のレギュラーとなる。3年では遊撃手の傍ら、リリーフ投手もつとめた。中央大では1年春から遊撃手のレギュラーとなる。3年春は首位打者を獲得し、秋にはMVP。ベストナイン3回。
牧原巧汰  まきはら・こうた2002.7.13神奈川県ソフトバンク3巡目
球 歴鵜野森中→日大藤沢高投 手 右左
経 歴大野小1年で軟式野球を始める。鵜野森中時代は座間ボーイズでプレーし、捕手となる。日大藤沢高では1年夏からベンチ入りし、秋からは5番を打つ。2年夏は1番を打った。高校通算29本塁打。
松本隆之介  まつもと・りゅうのすけ2002.7.31神奈川県DeNA3巡目
球 歴横浜名瀬中→横浜高投 手 左左
経 歴川上北小1年で野球を始める。横浜名瀬中時代は戸塚シニアでプレーし、3年の時に全国大会に出場。横浜高では1年春からベンチ入りし、夏には公式戦に登板。2年春の選抜でも登板した。3年夏にエースとなる。
三好大倫  みよし・ひろのり1997.9.28香川県阪神6巡目
球 歴白鳥中→三本松高→JFE西日本外野手 左左
経 歴小2で軟式野球を始める。白鳥中時代も軟式でプレーした。三本松高では1年秋に外野手のレギュラーとなり、2年秋からはエースで4番。JFE西日本でも1年目から投手として登板していたが、4年目の2019年に外野手に転向した。
村上頌樹  むらかみ・しょうき1998.6.25兵庫県阪神5巡目
球 歴南淡中→智弁学園高→東洋大投 手 右左
経 歴賀集小1年で野球を始め、3年で投手となる。南淡中時代はヤングリーグでプレーした。智弁学園高では3年春夏連続して甲子園に出場し、選抜では5試合すべてに登板して優勝。東洋大では1年春からリーグ戦に登板。3年春には6勝0敗、4完封、防御率0.77をマークし、MVPを獲得。リーグ通算12勝。 
元山飛優  もとやま・ひゆう1998.12.4大阪府ヤクルト4巡目
球 歴東大阪上小阪中→佐久長聖高→東北福祉大内野手 右左
経 歴5歳で野球を始める。東大阪上小阪中時代は生駒ボーイズででショートで4番を打ち全国大会にも出場。佐久長聖高では1年春から公式戦に出場、夏には三塁手で1番を打って甲子園に出場した。秋に遊撃手となり、3年夏に甲子園に出場した。東北福祉大では1年春からリーグ戦に出場し、2年春は首位打者と打点王を獲得。3年春も打点王となり、夏には大学日本代表。ベストナイン3回。
森 博人  もり・ひろと1998.5.25愛知県中日2巡目
球 歴港南中→豊川高→日体大投 手 右右
経 歴大手小3年で軟式の東海JBCで野球を始め捕手となる。港南中中時代は名古屋名南ボーイズでプレーし、レフト兼投手となる。豊川高では2年春からエース。日体大では1年秋からリーグ戦に登板。
森浦大輔  もりうら・だいすけ1998.6.15出身広島2巡目
球 歴緑丘中→天理高→天理大投 手 左左
経 歴丹鶴小時代に軟式野球を始める。緑丘中時代も軟式でプレーした。天理高では1年秋から控え投手として登板し、2年春夏甲子園に出場(夏は登板なし)。天理大では1年春からリーグ戦に登板。
矢野雅哉  やの・まさや1998.12.16大阪府広島6巡目
球 歴長吉西中→育英高→亜細亜大内野手 右左
経 歴川辺小1年で野球を始める。長吉西中時代は大阪平野ボーイズで捕手としてプレーした。育英高では1年秋からベンチ入りし、2年春に二塁手のレギュラーとなる。亜細亜大では1年春からベンチ入りし、2年春に遊撃手のレギュラーとなる。3年秋には首位打者を獲得。
山崎伊織  やまさき・いおり1998.10.10兵庫県巨人2巡目
球 歴大蔵中→明石商→東海大投 手 右左
経 歴人丸小1年で野球を始める。大蔵中時代は明石ボーイズでプレーした。明石商では2年夏から控え投手として県大会に登板。3年春には選抜に出場したが登板なし。夏は外野手で1番を打って県大会に出場した。東海大では2年春からリーグ戦に登板、3年春にはエースとなり、春秋連続してMVPを獲得。4年春に右ひじ靭帯部分断裂となり、春のリーグ戦が中止となった後6月にトミー・ジョン手術を受けた。その後はリハビリ中だが、プロ志望届を提出。
山下舜平太  やました・しゅんぺいた2002.7.16福岡県オリックス1巡目
球 歴三宅中→福岡大大濠高投 手 右右
経 歴野多目小3年で野球を始める。三宅中時代は軟式でプレーした。福岡大大濠高では1年秋にベンチ入りし、2年夏からエース。プロ志望届を提出済。「プロ志望高校生合同練習会」で注目を集めた。
山野太一  やまの・たいち1999.3.24出身ヤクルト2巡目
球 歴高川学園中→高川学園高→東北福祉大投 手 左左
経 歴中学時代は高川学園シニアでプレーした。高川学園高では2年夏からエースとなり、3年夏にはエースで6番を打ち、県大会でノーヒットノーランも達成して甲子園に出場。東北福祉大では1年春からリーグ戦に登板。
山村崇嘉  やまむら・たかよし2002.9.28東京都西武3巡目
球 歴東海大相模中→東海大相模高内野手 右左
経 歴祖師谷小1年で野球を始め、2年で武蔵府中リトルに入る。東海大相模中時代は武蔵府中シニアでプレー、U-15日本代表にも選ばれた。東海大相模高では1年夏にベンチ入りし、秋には4番を打つ。
山本一輝  やまもと・いつき1998.6.28愛知県巨人6巡目
球 歴天白中→東郷高→中京大投 手 左左
経 歴天白小3年で軟式野球を始める。天白中時代も軟式でプレーした。東郷高では3年春からエース。中京大では1年春からリーグ戦に登板し、2年春からは先発投手として活躍。4年秋は6勝1敗をあげて、MVPと最優秀防御率を獲得、ベストナインにも選ばれた。
若林楽人  わかばやし・がくと1998.4.13北海道西武4巡目
球 歴白老中→駒大苫小牧高→駒沢大外野手 右右
経 歴白老町緑丘小1年で野球を始める。白老中時代は軟式で投手兼二塁手としてプレー。駒大苫小牧高では1年秋から三塁手で4番を打ち、2年で外野手に転向。駒沢大では2年春に外野手のレギュラーとになる。
渡部健人  わたなべ・けんと1998.12.26神奈川県西武1巡目
球 歴横浜上白根中→横浜商大高→日本ウエルネス高→桐蔭横浜大内野手 右右
経 歴小1で野球を始める。横浜上白根中時代は中本牧シニアでプレーした。横浜商大高に進学して1年夏の公式戦に二塁手として出場したが、足を骨折して1年の2月に日本ウェルネス高に転校。1年間の出場停止を経て、3年春に4番ショートで復帰。3年夏の東東京大会4回戦対独協高戦では2打席連続ホームランを打つなど、高校通算25本塁打。桐蔭横浜大では1年春から一塁手のレギュラーとなる。4年秋は打率.436、8本塁打、23打点をあげてMVPとなり、三塁手のベストナインにも選ばれた。