2022年注目の社会人野球選手  OFFICE MORIOKA ドラフト2022
選手名位置生年所 属出身校利腕球  歴
阿部雄大投 手2000ENEOS酒田南高左左ENEOSでは1年目から日本選手権に登板。
飯塚亜希彦投 手1997ロキテクノ富山上越高→新潟医療福祉大右右大瀁小1年で頸城スポーツ少年団で野球を始め、頸城中時代は軟式でプレーした。上越高では1年秋にベンチ入りし、2年春からエース。新潟医療福祉大では1年春からリーグ戦に登板し、リーグ通算8勝。ロキテクノ富山でも1年目からエースをつとめる。
飯村将太投 手1998KMGホールディングス霞ヶ浦高→桜美林大右右筑波東中時代は筑西田宮ボーイズでプレーした。 
石黒佑弥投 手2001JR西日本星城高右右藤里小1年で軟式野球を始める。宮田中時代も軟式でプレーし、2年の時に捕手から投手に転向。星城高では1年夏から控え投手として登板、2年秋にエースとなる。JR西日本では3年目の2022年にエースとなる。 
入江 空投 手 茨城日産宇都宮工→作新学院大左左小4で野球を始める。宇都宮工ではエース。
臼井 浩投 手1994東京ガス光明相模原高→中央学院大右左杉久保小1年で野球を始め投手となる。大久保中時代は神奈川綾瀬シニアでプレーした。光明相模原高では2年夏からエースで、3年夏は県大会2回戦で敗退。中央学院大では1年春からリーグ戦に登板。4年では救援投手で、夏の大学選手権で準優勝。東京ガスでは1年目から活躍。2021年都市対抗では橋戸賞を獲得。
大谷輝龍投 手2000伏木海陸運送小松大谷高左左小松大谷高で投手を始め、2年夏から公式戦に登板し、秋にエースとなる。JFE東日本を経て、2021年伏木海陸運送に転じた。 
大津亮介投 手1999日本製鉄鹿島九州産大九州高→帝京大右左志免中央小で軟式野球を始める。志免中時代はフレッシュリーグの宇美スターズでプレーした。九州産大九州高では選抜に出場。日本製鉄鹿島では2022年都市対抗に出場した。
大畑理暉投 手 JR西日本履正社高→奈良学園大右右寝屋川十中時代は寝屋川中央シニアでプレー。履正社高では公式戦の登板は1試合のみ。奈良学園大では1年春からリーグ戦に登板、2年春には5勝をあげ、4年秋はMVPを獲得。リーグ通算20勝13敗。JR西日本では2年目からエースとして活躍。
大畑 蓮投 手2001西部ガス明豊高右右別府朝日小2年で軟式野球を始め、明豊中時代も軟式でプレーした。明豊高では2年春から登板し、3年春は選抜ベスト4。西部ガスでも1年目から都市対抗に出場。
小野大夏投 手1999ホンダ高崎健大高崎高右右滝川小1年でで野球を始めて捕手となる。高崎高南中では軟式でプレーして投手に転向、県選抜に選ばれた。高崎健大高崎高では一旦捕手に戻ったが、2年秋に再び投手に転向した。3年春に選抜に出場。ホンダに入社して1年目から登板、2年目はリリーフ投手として活躍。
片山皓心投 手1998ホンダ日立一高→桐蔭横浜大左左中根小2年で軟式野球を始める。日立一高では2年夏に背番号1となるも、控え投手。桐蔭横浜大では2年秋からリーグ戦に登板。4年秋にエースとなり、6勝をあげてベストナインに選ばれる。ホンダでも1年目から活躍。 
加藤三範投 手1998ENEOS花巻東高→筑波大左左船越小1年で軟式野球を始め、山田中時代も軟式でプレーした。花巻東高では控え投手で、2年夏の甲子園に出場。筑波大では1年春からリーグ戦に登板。プロ志望届を提出したが指名されず、ENEOSに入社。2022年の都市対抗では先発・救援で活躍して優勝。
上出拓真投 手1998NTT東日本札幌第一高→国学院大右右札幌清田緑小で軟式野球を始め、清田中時代も軟式でプレーした。札幌第一高では2年秋からエースで。3年春に甲子園に出場。国学院大では2年春からリーグ戦に登板。プロ志望届を提出したが指名されず、NTT東日本に入社。
河野 佳投 手2001大阪ガス広陵高右右加古川神野小3年でソフトボールを始める。5年で広島に移り、大州中時代は広島南シニアでプレーし、捕手から投手に転向。広陵高では2年秋にエースとなり、3年春に甲子園に出場。大阪ガスでは1年目から都市対抗に登板。
河浦圭佑投 手2000JR東日本小倉高右右北九州足原小ではソフトボール選手。霧丘中では軟式でプレーした。小倉高では1年秋にベンチ入りし、2年秋にエースとなって、3年春には県大会で優勝した。
神頭 剛投 手1999日本製鉄広畑関西高右右姫路広畑小で軟式野球を始める。広畑中時代は兵庫夢前ヤングでプレーした。関西高では控え投手として登板。日本製鉄広畑に入社、4年目の2021年に初めて都市対抗予選に登板、2022年には本大会でも登板した。
草海光貴投 手1998セガサミー上田西高右右小3で野球を始め、更北中時代は長野南シニアでプレーした。上田西高では1年夏に三塁手で3番を打ち、秋に投手に転向。2年春にはエースとなり、夏には甲子園に出場した。セガサミーでは1年目から野手として出場、3年目の2019年に投手に復帰した。
小孫竜二投 手1997鷺宮製作所遊学館高→創価大右右金沢犀生小で軟式野球を始める。犀生中時代は金沢ボーイズで投手兼外野手としてプレーし、中日本選抜にも選ばれた。遊学館高では1年秋に外野手としてベンチ入り、2年春からは控え投手として登板。秋にはエースとなり、3年夏は甲子園に出場した。プロ志望届を提出したが指名されず、創価大に進学。リーグ通算17勝12敗をマーク。プロ志望届を提出したが指名されず鷺宮製作所に入社、3年連続して都市対抗に出場(うち1回は補強)。
小谷野楽夕投 手1998JR東日本日大三高→日大右右上平井小で軟式野球を始める。新小岩中時代は江戸川南ボーイズでプレーした。日大三高では2年秋からエースとなるが、3年夏はけがで未登板。日大では1年秋からリーグ戦に登板。3年秋に一旦エースとなるがけがで離脱、4年秋に復帰した。 
坂巻 拳投 手1997三菱自動車岡崎千葉英和高→東京情報大左左田園調布中時代は軟式のクラブチームでプレー。千葉英和高では控え投手。東京情報大では2年秋にエースとなる。
佐藤 廉投 手1998ヤマハ修徳高→共栄大左左修徳中時代は軟式でプレー。修徳高では3年春から登板し、夏は背番号10。共栄大では1年秋からリーグ戦に登板。リーグ通算12勝5敗。ヤマハでも1年目から活躍。
鈴木大貴投 手1997TDK福島東高→流通経済大右右福島清水小でソフトボールを始め、清水中時代は軟式のクラブチームでプレー。福島東高では1年秋にベンチ入りし、2年秋からエース。流通経済大では2年秋からリーグ戦に登板。リーグ通算4勝2敗。TDKで1年目から公式戦に登板して注目を集めた。
関根智輝投 手1999ENEOS都立城東高→慶大右右葛飾新宿小時代に父が監督をつとめていたチームで軟式野球を始め、新宿中時代も軟式で1年夏からエース。都立城東高では1年夏からベンチ入りし、2年秋からエース。慶大では1年春からリーグ戦で活躍したが、2年夏にトミー・ジョン手術を受ける。4年春に復帰、卒業後はENEOSに入社した。
高野脩汰投 手1998日本通運出雲商→関西大左左高松小3年で野球を始める。浜山中時代は軟式でプレーした。出雲商では1年秋からエース。関西大では2年春からリーグ戦に登板。3年秋にはエースして4勝をあげ、MVPを獲得した。リーグ通算10勝6敗。 
竹本祐瑛投 手1998JR東日本東北八戸西高→駒沢大右右八戸白銀小で軟式野球を始め、白銀中時代も軟式でプレーした。八戸西高では2年春にエースとなり、3年春に県大会で優勝。駒沢大では1年春からリーグ戦に登板。プロ志望届を提出したが指名されず、JR東日本東北に入社して1年目からエースとして活躍。
多田裕作投 手1999NTT東日本日体柏高→拓殖大右右日体柏高では控え投手。拓殖大では1年春からリーグ戦に登板。NTT東日本では1年目から都市対抗に登板した。
手塚 周投 手1996SUBARU福島高→立教大右左浪江東中から原発事故で福島三中に転じ、福島高では1年夏から控え投手として登板。1浪して立教大に進学、1年秋からリーグ戦に登板し、通算7勝12敗。SUBARUでも1年目から活躍。
富田 蓮投 手2001三菱自動車岡崎大垣商左左養老広幡小で軟式野球を始める。養老東部中時代は大垣ボーイズでプレーした。大垣商では2年春からエースとなり、夏は県大会準優勝。三菱自動車岡崎では1年目から登板。
長江理貴投 手1997北海道ガス帯広緑陽高→明治大右左下音更中時代は軟式でプレーする傍ら、スピードスケート選手としても活躍。帯広緑陽高では2年夏にエースとなる。明大では2年秋からリーグ戦に登板。
中村伊吹投 手1997ホンダ星琳高→白鴎大左左北九州花尾小1年でソフトボールを始め、花尾中時代は軟式でプレーした。星琳高では2年夏にエースとなる。白鴎大では1年春からリーグ戦に登板、リーグ通算9勝5敗。 
中山怜央投 手1998日本製紙石巻奈良大付高→仏教大右右二階堂小3年で軟式野球を始める。天理西中時代は天理シニアでプレーした。奈良大付高では控え投手で3年春に甲子園に出場。仏教大では1年春からリーグ戦に登板。4年ではエースとして春秋合わせて9勝をマーク。
西田光汰投 手1998JR東日本大体大浪商高右右堺北八木小で軟式野球を始める。八下中時代は住吉ボーイズでプレーした。大体大浪商高では2年夏に府大会準優勝。プロ志望届を提出したが指名されず、JR東日本に入社。1年目の8月に遊離軟骨除去手術を受け、2年目から活躍。
長谷部銀次投 手1998トヨタ自動車中京大中京高→慶大左左岡崎竜美丘小でソフトボールを始める。竜海中時代は軟式でプレーした。中京大中京高では1年夏から公式戦に登板。慶大では2年春からリーグ戦に登板したものの、通算7試合で0勝。トヨタ自動車ではリリーフ投手として活躍。
林 明良投 手1998エイジェック横浜隼人高→関東学院大左左戸塚中時代は軟式でプレー。横浜隼人高では2年夏から控え投手として公式戦に登板。関東学院大では1年秋に2試合登板したのみ。エイジェックでは1年目から公式戦に登板。
林 優樹投 手2001西濃運輸近江高左左京都向島南小で軟式野球を始める。向島中時代は京都八幡リトルシニアでプレーした。近江高では2年夏から2年連続して甲子園に出場し、3年夏はU-18日本代表に選ばれる。プロ志望届を提出したが指名されず、西濃運輸に入社。
原田泰成投 手1997日立製作所東海大望洋高→東海大右右生浜東小1年で軟式野球を始める。生浜中時代は市原ポニーでプレーした。東海大望洋高では2年夏に背番号10で甲子園に出場。東海大では1年春からリーグ戦に登板。3年春にエースとなり、リーグ通算14勝2敗。
広沢 優投 手2001JFE東日本日大三高右右玉堤小で大田リトルに入る。尾山台中時代は世田谷西シニアでプレーした。日大三高では2年夏に甲子園に出場。
藤村哲之投 手1999東 芝愛工大名電高→横浜商大左左小1で野球を始め、益富中時代は豊田シニアでプレーした。愛工大名電高では2年秋にエースとなり、3年夏は県大会準優勝。横浜商大では1年春からリーグ戦に登板、3年秋からはエース。東芝でも1年目から先発投手として活躍。
渕上佳輝投 手1997トヨタ自動車堀越高→星槎道都大右右相模原内郷小で軟式野球を始める。内郷中時代はオール津久井ボーイズでプレーした。星槎道都大では4年のとき大学選手権に出場した。
益田武尚投 手1998東京ガス嘉穂高→北九州市大右右飯塚東小5年で軟式野球を始める。飯塚二中でも軟式でプレーし、3年のとき投手となる。嘉穂高では1年秋からベンチ入りしたが、3年夏は故障で代打での出場のみ。北九州市立大でも1年春からリーグ戦に登板し、3年春からエース。秋には4勝をあげてMVPを獲得した。プロ志望届を提出したが指名されず、東京ガスに入社。
又木鉄平投 手1999日本生命日川高→東京情報大左左日川高では2年夏にレフト兼投手となり、3年夏はエース。東京情報大では1年春からリーグ戦に登板。通算15勝11敗。日本生命でも1年目から先発投手として登板。
松葉行人投 手1998七十七銀行東海大甲府高→桜美林大右左東海大甲府高では2年夏と3年春に甲子園に出場。桜美林大ではプロ志望届を提出したが指名されず、七十七銀行に入行。2021年に補強選手として都市対抗に出場した。
松向 輝投 手1998日本製鉄東海REX市岐阜商左左奥小で軟式野球を始め、奥中時代も軟式でプレーした。市岐阜商では1年秋から控え投手として登板、3年夏にエースとなり、県大会ベスト4。日本製鉄東海REXは1年目から登板。
森井絃斗投 手1999セガサミー板野高右右加茂名南小2年で野球を始める。加茂名中時代は徳島中央シニアでプレーした。板野高では3年春の県大会で150kmをマーク、夏は県大会準優勝。セガサミーでも1年目から登板している。
八木玲於投 手1998ホンダ鈴鹿敦賀高→天理大左左敦賀咸新小で軟式野球を始める。角鹿中時代は軟式で外野手としてプレーした。敦賀高では1年秋から登板。天理大でも1年秋からリーグ戦に登板し、リーグ通算16勝4敗。 
山田啓太投 手1998JFE東日本東海大相模高→白鴎大左左瀬谷中時代は横浜青葉シニアでプレーした。東海大相模高では2年秋からエース。白鴎大では1年春からリーグ戦に登板し、2年春から先発投手として活躍。3年春にはエースとなり、安芸にはMVPを獲得。リーグ通算18勝6敗。JFE東日本でも1年目からエースとして活躍。 
山本龍之介投 手1997SUBARU札幌日大高→日大右右北広島西部小で軟式野球を始める。北広島西部中時代は札幌真駒内シニアでプレーした。札幌日大高では2年春から登板。日大では1年春からリーグ戦に登板し、リーグ通算で一部4勝、二部9勝。
吉野光樹投 手1998トヨタ自動車九州学院高→上武大右右菊陽中部小で軟式野球を始め、九州学院中時代も軟式でプレーした。九州学院高では1年下の村上宗隆とバッテリーを組んだ。上武大では3年のとくに腰椎を骨折。トヨタ自動車では2年目の2022年にエースとなった。
吉村貢司郎投 手1998東 芝日大豊山高→国学院大右両足立興本小で軟式野球を始める。足立八中時代は足立ベルモントボーイズでプレーした。日大豊山高では3年夏に東東京大会準優勝。国学院大では2年春からリーグ戦に出場。4年春には3勝をあげたが、秋に右肩を痛めたためプロ志望届を提出したものの指名されず、東芝に入社。6月には復帰し、2年目の2021年には先発投手として活躍。
米倉貫太投 手2000ホンダ埼玉栄高右右うきは御幸小3年で軟式野球を始める。浮羽中時代は浮羽ボーイズでプレーした。埼玉栄高に進学し、1年夏から控え投手として登板し、秋にエースとなる。ホンダでは1年目から登板。

選手名位置生年所 属出身校利腕球  歴
拾尾昌哉捕 手2001三菱重工West奈良大付高右右奈良大付高では2年夏に甲子園に出場。
立松由宇捕 手1999日本生命藤代高→立正大右左松飛台小1年で軟式野球を始める。中学時代は柏シニアでプレーした。藤代高では1年秋に三塁手のレギュラーとなり、2年秋に捕手に転向。立正大では1年春からリーグ戦に出場。日本生命でも1年目から正捕手をつとめる。
野口海音捕 手2001大阪ガス履正社高右右恵我小1年でソフトボールを始める。松原四中時代は松原ボーイズでプレーし、U-15日本代表の正捕手をつとめた。履正社高でも1年夏からベンチ入り。

選手名位置生年所 属出身校利腕球  歴
大内信之介内野手1997JPアセット証券東大阪大柏原高→上武大右左湖西白須賀小で浜松南リトルに入る。白須賀中時代は磐田ボーイズでプレーした。東大阪大柏原高では遊撃手で2番を打った。上武大では3年春に遊撃手のレギュラーとなる。JPアセット証券では1年目にセガサミーの補強選手として都市対抗に出場。
佐藤勇基内野手1998トヨタ自動車中京大中京高→法政大右右植田中時代は東海ボーイズでプレーした。中京大中京高では1年秋から三塁手のレギュラー。法政大では2年春からリーグ戦に出場。トヨタ自動車では1年目から二塁手として出場。父は佐藤秀樹(元中日)。 
相馬優人内野手1997東京ガス高崎健大高崎高→法政大右左銚子春日小で軟式野球を始める。銚子四中時代は波崎ボーイズでプレーした。高崎健大高崎高では甲子園に2回出場。法政大では2年春に遊撃手、3年秋に三塁手としてベストナイン。
平良竜哉内野手1998NTT西日本前原高→九州共立大右右伊波小3年で軟式野球を始める。伊波中時代も軟式でプレーし、投手、捕手、内野手などを転々とした。前原高では内野手兼投手で3番を打ち主将。九州共立大では1年春から一塁手で1番を打つ。2年春からは4番を打ち、秋には三冠王となって、MVPも獲得した。4年では主将。プロ志望届を提出したが指名されず、NTT西日本に入社。1年目は故障が多く、2年目の2022年は4番を打つ。
中山遥斗内野手1998三菱重工East大阪桐蔭高→国学院大右右福泉上小で堺Jボーイズに入り、福泉中時代は八尾中央ボーイズでプレーした。大阪桐蔭高では1年秋に三塁手で1番を打ち、甲子園に2回出場。国学院大では1年秋からリーグ戦に出場。プロ志望届を提出したが指名されず、三菱重工Eastに入社して1年目から二塁手のレギュラーとなる。
福永裕基内野手1996日本新薬天理高→専修大右右東近江布引小で軟式野球を始め、近江兄弟社中時代は軟式のクラブチームでプレー。天理高では1年秋に三塁手で2番を打つ。専修大では1年秋からベンチ入りし、2年春からは一塁手のレギュラー。日本新薬では1年目から4番を打つ。
藤岡 睦内野手2001沖データコンピュータ教育学院希望が丘高右右南郷小1年で野球を始める。宗像中央中時代は福岡福津ボーイズで捕手としてプレーした。宮崎日大高に進学したが、1年冬に希望が丘高に転校し、3年春から三塁手で4番。1年間の出場停止期間があるにもかかわらず、高校通算32本塁打を記録。
古寺宏輝内野手1998ホンダ熊本大阪桐蔭高→関東学院大右右高家小で軟式野球を始める。宇佐北部中時代は京築ボーイズでプレーした。大阪桐蔭高では一塁手で5番を打ち、3年春に甲子園に出場。関東学院大では3年春に首位打者を獲得。ホンダ熊本では1年目の2021年目に都市対抗で若獅子賞を獲得した。
和田佳大内野手1997トヨタ自動車鹿児島情報高→中京大右左小4でソフトボールを始め、南指宿中時代は軟式でプレーした。鹿児島情報高では1年夏から二塁手のレギュラーとなり、2年で遊撃手に転向。中京大では1年春から遊撃手のレギュラーとなる。2年秋に首位打者を獲得、MVP2回、ベストナイン3回。トヨタ自動車でも1年目から遊撃手のレギュラーをつとめる。


選手名位置生年所 属出身校利腕球  歴
植田匡哉外野手1997セガサミー汎愛高→大阪商大右右中央小2年でソフトボールを始め、3年のとき大阪東リトルに入る。上町中時代は軟式でプレーした。汎愛高では1年秋にベンチ入りし、2年春から遊撃手で1番を打つ。3年夏は3番を打ってベスト8に進出。高校通算19本塁打。大阪商大ではベストナイン2回。 
串畑勇誠外野手1998NTT西日本広陵高→東海大右右安佐中時代は八幡少年野球クラブシニアでプレーした。東海大では3年春秋ベストナイン。プロ志望届を提出したが指名されず、NTT西日本に入社。 
坂巻尚哉外野手1998トヨタ自動車千葉経大付高→中央大右右五井中時代は千葉緑シニアでプレー。千葉経大付高では1年秋から4番を打つが、中央大では1年秋からリーグ戦に出場するも控え選手。
住谷湧也外野手2001西濃運輸近江高左左大宝小で軟式野球を始める。栗東西中時代は滋賀栗東ボーイズでプレーした。近江高では甲子園に3回出場。
関 龍摩外野手1998JFE東日本福井商→
関東学院大
右右越前南越中時代は投手。福井商で外野手に転向して4番を打つ。関東学院大では1年春から外野手のレギュラーとなり、秋には打率.582で首位打者を獲得。JFE東日本でも1年目から活躍。
滝沢虎太朗外野手1999ENEOS山梨学院高→早大右左南野川小1年で軟式野球を始める。東山田中時代は青葉緑東リトルシニアで投手兼遊撃手としてプレーした。山梨学院高では1年春から内野手のレギュラーとなる。のち外野手に転向。早大では2年春からリーグ戦に出場し、秋から外野手のレギュラーに。リーグ通算3本塁打。ENEOSでは1年目からレフトのレギュラーとして出場。
火ノ浦明正外野手1997NTT東日本れいめい高→専修大右左下水流小1年でソフトボールを始める。高尾野中時代は軟式でプレーした。れいめい高では1年夏からレフトで5番を打つ。専修大でも1年春から出場。プロ志望届を提出したが指名されず、NTT東日本に入社。母はフィリピン人。
藤井健平外野手1997NTT西日本大阪桐蔭高→東海大左左加東滝野南小で軟式野球を始める。滝野中時代は兵庫北播シニアでプレーした。大阪桐蔭高では2年夏に控え選手として甲子園優勝、秋に外野手のレギュラーとなる。3年春も甲子園に出場。東海大では1年春からリーグ戦に出場。3年春に外野手のレギュラーとなり、4年秋にはDHでベストナインに選ばれた。NTT西日本では1年目からライトのレギュラーとなる。
三井健右外野手1998大阪ガス大阪桐蔭高
→立教大
右左大阪南住吉小で住吉大和川リトルに入る。三稜中時代は大阪西成シニアでプレーした。大阪桐蔭高では2年秋からレフトのレギュラーとなる。立教大では2年春からレフトで4番を打ち、4年秋ベストナイン。リーグ通算9本塁打。大阪ガスでも1年目から外野手兼DHでレギュラーをつとめる。