2025年注目の社会人野球選手  OFFICE MORIOKA ドラフト2025
選手名生年所 属出身校位置利腕球  歴
阿部雄大2000ENEOS酒田南高投 手左左鶴岡朝暘一小4年で野球を始める。鶴岡三中時代は軟式でプレーした。酒田南高では1年秋からエース。ENEOSでは1年目から日本選手権に登板。
有本雄大 ヤマハおかやま山陽高→東北福祉大投 手右右 
内田了介2002ホンダ熊本埼玉栄高投 手右右櫛原中時代は久留米東ボーイズでプレーした。埼玉栄高では2年秋からエースとなる。プロ志望届を提出したが指名されず、ホンダ熊本に入社。右肘を骨折して1年のリハビリを経て復活。
遠藤慎也 日本新薬京都翔英高→亜細亜大投 手右右 
大畑 蓮2001西部ガス明豊高投 手右右別府朝日小2年で軟式野球を始め、明豊中時代も軟式でプレーした。明豊高では2年春から登板し、3年春は選抜ベスト4。西部ガスでも1年目から都市対抗に出場。
小倉悠史2001パナソニック同志社国際高→同志社大投 手左左米国在住の小3で野球を始める。中2で帰国してバスケットボール選手となり、同志社国際高では2年夏からエース。同志社大では2年秋からリーグ戦に登板し、4年秋には4勝をあげる。パナソニックでは1年目から活躍。
加藤優弥2002日本製鉄東海REX金沢龍谷高投 手右右西枇杷島小2年で軟式野球を始める。西枇杷島中時代は津ボーイズでプレーした。プロ志望届を提出したが指名されず、日本製鉄東海REXに入社。
加藤泰靖2000トヨタ自動車志学館高→上武大投 手右右木更津一小で軟式野球を始め、木更津一中時代も軟式でプレーした。志学館高2年春に捕手から投手に転向。上武大では1年秋からリーグ戦に登板し、2年秋からエース。3年秋には防御率0.44でMVPを獲得した。
河浦圭佑2000JR東日本小倉高投 手右右北九州足原小ではソフトボール選手。霧丘中では軟式でプレーした。小倉高では1年秋にベンチ入りし、2年秋にエースとなって、3年春には県大会で優勝した。
河北将太2000エイジェック浦和学院高→東洋大投 手右右上里東小2年で軟式野球を始める。上里北中時代は上里北武ボーイズでプレーした。浦和学院高では3年夏に甲子園に出場。東洋大ではリーグ通算28試合登板、3勝4敗、防御率2.86。エイジェックでは1年目にSUBARUに補強されて都市対抗に出場、日本選手権にも出場した。
川船龍星2000日本通運松本第一高→拓殖大投 手右右松本開智小で松本東リトルに入る。松本丸ノ内中時代は松本南シニアでプレーした。日本通運では1年目から都市対抗に登板。 
漢人友也2000ホンダ鈴鹿常葉大菊川高→中京大投 手右左掛川桜木小で軟式野球を始める。桜が丘中時代も軟式でプレーした。常葉大菊川高では2年春からエースで、3年夏の甲子園に出場。中京大では1年秋からリーグ戦に登板。プロ志望届を提出したが指名されず、ホンダ鈴鹿に入社。 
佐藤亜蓮2001TDK由利工→仙台大投 手右右由利工では3年選抜に出場。仙台大ではリーグ通算16試合登板、3勝1敗、防御率2.70。
沢山優介2003ヤマハ掛川西高投 手左左浜松城北小で軟式野球を始める。浜松北部中時代も軟式でプレーした。
庄司 魁2000西濃運輸山形城北高→石巻専修大投 手左左仙台鶴谷中時代は宮城シニアでプレー。山形城北高ではあまり登板できず、石巻専修大では2年秋からリーグ戦に登板し、4年春からリリーフエース。
高山陽成2001JR東日本作新学院高→明大投 手右右那須塩原東小で軟式野球を始め、投手兼捕手。西那須野中時代も軟式でプレーし、捕手兼投手で3番を打つ。作新学院高では3年夏にエースとして甲子園に出場。明大では4年春にリーグ戦に初登板。リーグ通算1勝0敗。
寺嶋大希2003NTT東日本愛工大名電高投 手右右安曇野穂高南小で穂高リトルに入る。穂高東中時代は安曇野穂高シニアでプレーした。愛工大名電高では3年夏に甲子園に出場。NTT東日本では1年目秋に右ひじを痛めた。
中島悠貴2000茨城トヨペット日大高→日大投 手左左名古屋鳥が丘小で軟式野球を始める。横浜領家中時代も軟式でプレーした。日大での登板は3試合のみ。茨城トヨペットに入社、2年目の2024年エイジェックに補強されて都市対抗にも出場した。
生井惇己2000日立製作所慶応高→慶大投 手左左下妻宗道小1年で軟式野球を始める。千代川中時代は常総シニアでプレーし、3年春に全国大会に出場。慶応高では1年秋にベンチ入りし、2年秋からエースとなって、3年春夏甲子園に出場。慶大では1年秋からリーグ戦に登板。リーグ通算0勝1敗、防御率2.88。4年春に左肘を怪我してトミー・ジョン手術を受けたため秋のリーグ戦には登板せず、日立製作所に入社。1年目の8月に復帰した。
西 隼人2000三菱重工West福岡大大濠高→関西学院大投 手右左糸島前原小3年で軟式野球を始める。前原西中時代はヤングリーグの西福岡メッツでプレーした。福岡大大濠高では1年秋にセンターでベンチ入りし、2年春に外野手としてし甲子園に出場。関西学院大では2年秋からリーグ戦に登板し、4年春からエース。リーグ通算5勝9敗、防御率2.52。
西村王雅2004東 芝智弁学園高投 手左左宇治御蔵山小で軟式野球を始める。東宇治中時代は京都シニアでプレーした。智弁学園高では1年夏から甲子園に出場し、3年夏は準優勝。東芝に入社して1年目から公式戦に登板。2024年U-23日本代表。
萩原健汰2000信越クラブ松本第一高→日大投 手左左 
林田夢大2003西部ガス津久見高投 手右右大分金池小で軟式野球を始める。上野ヶ丘中時代は大分明野ボーイズでプレーした。津久見高では2年夏の独自大会で優勝。西部ガスではリリーフ投手として活躍。
冨士隼斗 日本通運大宮東高→平成国際大投 手右右さいたま上小小で軟式野球を始める。桜木中時代も軟式でプレーした。大宮東高では控え選手、平成国際大に進学して、2年秋からリーグ戦に登板。3年秋にエースとなって4勝をあげた。プロ志望届を提出したが指名されず、日本通運に入社。
古谷龍之介 JR東日本北星学園大付高→東北学院大投 手右右北見北中時代は軟式でプレー。北星学園大付高では3年夏に支部予選でノーヒットノーランを記録。東北学院大では2年春からリーグ戦に登板。プロ志望届を提出したが指名されず、JR東日本に入社。
古屋敷匠真2000セガサミー八戸工大一高→法政大投 手右左蛯沢小3年で野球を始める。東北中時代は軟式でプレーした。八戸工大一高では1年秋から登板し、2年秋からエース。法政大では東京6大学リーグ通算13試合登板で0勝0敗、防御率4.42。プロ志望届を提出したが指名されず、セガサミーに入社。2年目にリリーフ投手として活躍。
増居翔太2000トヨタ自動車彦根東高→慶大投 手左左彦根稲枝東小2年で軟式野球を始める。稲枝中時代も軟式でプレーした。彦根東高では1年秋に外野手としてベンチ入りし、2年春からは控え投手として登板。同年夏、3年春と甲子園に2回出場。慶大では1年春からリーグ戦に登板。3年春には4勝をあげた。リーグ通算17勝2敗、防御率2.32。プロ志望届を提出したが指名されず、トヨタ自動車に入社。
真野凜風 日本生命天理高軟式→同志社大投 手右右奈良教育大付小で軟式野球を始める。飛鳥中時代も軟式でプレーした。天理高でも軟式で外野手兼投手としてプレーし、全国大会ベスト4。同志社大で硬式に転向し、2年春からリーグ戦に登板。プロ志望届を提出したが指名されず、日本生命に入社。
米倉貫太2000ホンダ熊本埼玉栄高投 手右右うきは御幸小3年で軟式野球を始める。浮羽中時代は浮羽ボーイズでプレーした。埼玉栄高に進学し、1年夏から控え投手として登板し、秋にエースとなる。ホンダでは1年目から登板。2024年ホンダ熊本に転籍。
若杉晟汰2002ENEOS明豊高投 手左右鶴見小時代に軟式野球を始める。明豊中でも軟式でプレーした。明豊高では1年秋からエース。プロ志望届を提出したが指名されず、ENEOSに入社。
鷲尾昴哉2000三菱重工West登美ヶ丘高→関西大投 手右左奈良朱雀小4年で軟式野球を始める。平城東中時代も軟式でプレーした。登美ヶ丘高では2年秋からエース。関西大では1年春からリーグ戦に登板。リーグ通算7勝3敗、防御率1.59。三菱重工Westに入社して1年目から先発投手として活躍。

選手名生年所 属出身校位置利腕球  歴
有馬 諒 ENEOS近江高→関西大捕 手右右西大寺北小1年で軟式野球を始める。平城中時代はヤングリーグの奈良ウィングでプレーした。近江高では1年秋に正捕手となり、林優樹(楽天)とバッテリーを組んで甲子園に3回出場。関西大では1年秋からリーグ戦に出場し、2年秋に正捕手となる。プロ志望届を提出したが指名されず、ENEOSに入社。
新出篤史2000SUBARU函館大有斗高→専修大捕 手右右深堀小1年で軟式野球を始める。深堀中時代は函館港西シニアでプレーした。函館大有斗高では1年春からベンチ入りし、夏には正捕手となる。2年春に全道大会準優勝。専修大では2年秋からリーグ戦に出場し、4年春秋二部のベストナイン。 
野口泰司2001NTT東日本栄徳高→名城大捕 手右右知立西小1年で軟式野球を始める。知立中時代は愛知衣浦シニアでプレーし、2年の時に捕手に転向。栄徳高では1年秋から正捕手。名城大では1年春から正捕手となる。4年夏には大学日本代表としてハーレム国際大会に出場したが試合で肩を故障、秋のリーグ戦には出場できなかった。リーグ通算77試合、9本塁打、打率.269。プロ志望届を提出したものの指名されず、NTT東日本に入社。
松山翔太2000西部ガス鵬翔高→
宮崎産業経営大
捕 手右右 

選手名生年所 属出身校位置利腕球  歴
相羽寛太2002ヤマハ静岡高内野手右右森飯田小で軟式野球を始める。森旭が丘中時代は磐田ボーイズでプレーした。静岡高では2年夏に甲子園に出場。ヤマハでは2年目の日本選手権で活躍し、U-23日本代表に選ばれる。
石井 巧 NTT東日本作新学院高→中央大内野手右右中央大ではプロ志望届を提出したが指名されず、NTT東日本に入社。
大西 蓮2002JR東日本東北履正社高内野手右右加古川平荘小で軟式野球を始める。両荘中時代は播磨ボーイズでプレーした。履正社高では2年夏の全国制覇、3年選抜は中止。高校通算26本塁打。JR東日本東北では1年目から都市対抗に出場、2年目には4番を打ち、U-23日本代表にも選ばれる。
小松勇輝2000JFE東日本東海大相模高→東海大内野手右左八松小1年で軟式野球を始める。明治中時代は湘南ボーイズでプレーした。東海大相模高では1年春から遊撃手として出場し、夏には1番を打つ。3年春に甲子園に出場。東海大では1年春からリーグ戦に出場し、2年秋に二塁手のレギュラーとなる。3年で遊撃手に転じ、4年春にベストナイン。
斉藤大輝2001東 芝横浜高→法政大内野手右右横浜六つ川西小1年で軟式野球を始める。六ツ川中時代は戸塚シニアでプレーした。横浜高では1年夏から3回甲子園に出場し、2年春からは3番を打つ。法政大でも1年春からリーグ戦に出場。3年春にレギュラーとなり、4年春には6盗塁を記録。夏には大学日本代表に選ばれた。プロ志望届を提出したが指名されず、東芝に入社。 
下山悠介2000東 芝慶応高→慶大内野手右左海浜打瀬小1年で軟式野球を始める。打瀬中時代は千葉西シニアでプレーした。慶応高では1年夏から三塁手のレギュラー。慶大でも1年春からベンチ入りし、秋には三塁手のレギュラーとなる。プロ志望届を提出したが指名されず、東芝に入社。
高波寛生2000大阪ガス川越東高→関西学院大内野手左左上尾今泉小時代は軟式で投手としてプレー。上尾南中時代は春日部ボーイズで二塁手となる。川越東高時代は3年夏に南埼玉大会ベスト4。関西学院大学では2年で二塁手のレギュラーとなる。大阪ガスで遊撃手に転向。
土井克也2000JFE西日本唐津商→神奈川大内野手右右唐津外町小1年で軟式野球を始め、3年で捕手となる。唐津五中時代も軟式でプレーした。唐津商では1年夏に控え選手として甲子園に出場し、3年夏は県大会準優勝。高校通算17本塁打。神奈川大では1年春から中軸を打ち、4年春はMVPを獲得。リーグ通算65試合、7本塁打、打率.285。JFE西日本では一塁手で1番を打つ。
古川智也2000三菱自動車岡崎広島新庄高→慶大内野手右右広島新庄高では1年夏に三塁手として甲子園に出場。慶大では2年春からリーグ戦に出場し、4年春に二塁手のレギュラーとなる。リーグ通算41試合、1本塁打、打率.296。三菱自動車岡崎では1年目から3番を打つ。 
松浦佑星 ENEOS富島高→日体大内野手右左西都三納小で軟式野球を始める。富島高では1年秋から遊撃手で1番を打ち、3年夏に甲子園に出場。日体大でも1年秋から遊撃手のレギュラーとなり、ベストナインに選ばれた。プロ志望届を提出したが指名されず、ENEOSに入社。
水島滉陽2001NTT西日本拓大紅陵高→東京情報大内野手右左府中新町小で軟式野球を始め、のち武蔵府中リトルに入る。府中五中では武蔵府中シニアでプレーした。NTT西日本に入社し、2024年から遊撃手。


選手名生年所 属出身校位置利腕球  歴
猪原隆雅2000ミキハウス大冠高→日体大外野手右右大冠高では1年夏から捕手として公式戦に出場し、秋には正捕手となる。日体大で外野手に転向、主将をつとめ、4年春に首位打者を獲得。ベストナイン2回。ミキハウスでは1年目からレギュラーとなり、U-23代表の4番を打つ。23年はアジア大会代表。
海老根優大 SUBARU大阪桐蔭高外野手右右こてはし台小6年で野球を始める。こてはし台中3年でNOMOジャパン代表に選ばれる。大阪桐蔭高では2年秋に外野手のレギュラーとなり4番を打つ。U-18日本代表。プロ志望届を提出したが、指名されずSUBARUに入社。
住谷湧也2001西濃運輸近江高外野手左左大宝小で軟式野球を始める。栗東西中時代は滋賀栗東ボーイズでプレーした。近江高では甲子園に3回出場。
田中多聞 JFE西日本呉港高外野手右右 
門叶直己2000東海理化瀬戸内高→上武大外野手右右広島吉島小でソフトボールを始める。吉島時代は軟式でプレーした。瀬戸内高では3年春に甲子園に出場。上武大では4年春に首位打者と本塁打王を獲得。東海理化でも4番を打つ。
徳丸天晴2003NTT西日本智弁和歌山高外野手右右大阪成育小3年で野球を始める。6年ときタイガースジュニアに所属。蒲生中時代は大阪東ボーイズでプレーし、投手兼外野手。智弁和歌山高では1年春からレフトで4番を打つ。
中尾勇介2000東京ガス山梨学院高→日大外野手右右吹田南千里小で軟式野球を始める。南千里中時代は大阪東淀川ボーイズでプレーした。山梨学院高では甲子園に2回出場。
橋本典之2000大阪ガス出雲高→慶大外野手左左小1で野球を始め、大社中時代は南都機でフレーした。出雲高では1年秋から外野手のレギュラーとなる。慶大でも1年春からリーグ戦に出場し、4年春に外野手のレギュラーとなった。大阪ガスでも1年目から1番を打つ。
福本綺羅2003東海理化明石商外野手左左姫路高岡小で軟式野球を始める。高丘中時代も軟式でプレーした。明石商では2年夏の交流戦に出場。
藤本 舜1999日本生命秀岳館高→中部学院大外野手右左山川小1年で軟式野球を始める。良山中時代は久留米東ボーイズでプレーした。秀岳館高では3年春に甲子園に出場したが、夏はベンチ外。中部学院大では1年春から活躍。4年秋には首位打者を獲得して、MVPに選ばれた。日本生命でも1年目から1番を打つ。
山内 慧2000JR東日本美来工科高→専修大外野手右右北中城小で軟式野球を始める。北中城中時代も軟式でプレーした。美来工科高ではエースとして2年秋に県大会優勝、3年夏は県大会準優勝で甲子園に出場できなかった。専修大で外野手に転向し、3年秋にリーグ戦に初出場。JR東日本に入社し、1年目の都市対抗で若獅子賞を受賞した。 
山本ダンテ武蔵2000パナソニック大阪桐蔭高→国学院大外野手右右江田島三高小時代はソフトボール選手。三高中時代は広島瀬戸内シニアでプレーした。大阪桐蔭高では3年春甲子園に出場し、選抜では優勝。パナソニックでは1年目に右ひじのトミー・ジョン手術を受けたものの、9月には日本選手権で指名打者として出場。
山本 仁2001アスミビルダーズ京都翔英高外野手右左大正東中時代は大正シニアでプレーした。京都翔英高では1年秋から3番を打ち、3年夏には4番。兄は山本祐大(DeNA)。
若林将平2000日本新薬履正社高→慶応大外野手右右大阪都島小で軟式野球を始める。都島中時代は大淀ボーイズでプレーした。履正社高では3年春に選抜で優勝。高校通算25本塁打。慶大では1年春からリーグ戦に出場するも、通算0本塁打。日本新薬では4番を打つ。