2020年注目の独立リーグその他の選手  OFFICE MORIOKA ドラフト2020
選手名生年所 属出身校位 置利腕球  歴
青柳正輝1996BCL群馬伊勢崎清明高→大東文化大投 手左左小学校の時に野球を始め、5年のときに投手となる。前橋五中時代は軟式でプレーし、県大会で優勝。伊勢崎清明高では1年夏からベンチ入り、3年夏にはエースとして県大会準優勝。大東文化大ではプロ志望届を提出したが指名されず、2019年BCL群馬に入団。初先発で完封、以来9連勝して前期MVPを獲得した。
石井大智1997四国IL高知秋田高専投 手右右秋田旭川小で軟式野球を始める。秋田東中時代も軟式でプレーした。秋田高専を経て、2018年四国IL高知に入団。
石田 駿1997BCL栃木静清高→九州産大投 手右右小2で野球を始める。中学時代は軟式のクラブチームでプレーした。静清高ではベンチ外。九州産大でもリーグ戦には登板できなかった。2020年BCL栃木に入団して1年目から登板。
大曲 錬 福岡大準硬式西日本短大付高投 手右右昭代二小で野球を始める。昭代中時代は投手兼内野手。西日本短大付高では1年秋に内野手としてベンチ入りし、2年秋に投手に転向して、3年春には背番号10で九州大会にも出場した。福岡大では準硬式でプレーし、オーバーハンドに転向して1年秋からエースとして活躍。3年秋にはMVPを獲得した。準硬式連盟にプロ志望届を提出済。
小沼健太1998BCL茨城東総工投 手右右飯岡小3年で野球を始め、飯岡中時代は軟式でプレーした。東総工ではエース。2017年BCL武蔵に入団して1年目から先発投手として登板。2019年茨城に転じた。189cmの長身。
金子知生2000BCL群馬新田暁高投 手右右笠懸東小1年で空手を始め、4年からはキックボクシング。5年秋から野球を始め外野手となる。笠懸南中時代は軟式で、捕手としてプレーした。新田暁高では1年春からベンチ入りし、秋に投手に転向。2年秋からエースとなり、3年夏には144kmを記録。高校通算15本塁打。プロ志望届を提出したが指名されずBCL群馬に入団、1年目から先発投手として登板。
亀山英輝1997四国IL徳島小樽水産→札幌大投 手右両銭函中時代は軟式でプレー。小樽水産では1年夏にベンチ入りし、2年夏はセンター兼控え投手で、南北海道大会に進出。札幌大では3年春からリーグ戦に登板。2020年四国IL徳島に入団、1年目から13セーブをあげる。
菅原誠也1998四国IL愛媛延岡学園高→長崎国際大投 手右左長崎国際大ではプロ志望届を提出したが指名されず、2020年四国IL愛媛に入団。
鈴木駿輔1998BCL福島聖光学院高→青山学院大中退投 手右右中村小2年で野球を始め、中村中時代は麻生ボーイズでプレーした。聖光学院高では2年秋にセンタへのレギュラーとなり、3年春から投手を兼任。夏はセンターで4番を打って甲子園にも出場した。青山学院大では1年春からリーグ戦に野手として出場、秋からは投手として活躍。2019年BCL福島に入団。
田沢純一1986BCL埼玉横浜商大高投 手右右三ツ沢小3年でサッカーから野球に転向し、6年で捕手から投手となり、県大会で優勝した。松本中を経て、横浜商大高に進学、2年夏に甲子園に出場したものの登板なし。秋にはエースとなり、3年夏の県予選5回戦の日大高戦で146kmをマークして注目を集めた。新日本石油ではリリーフで活躍。2008年のドラフトでは上位指名が確実だったが、拒否して12月レッドソックスと契約。マーリンズ、エンゼルスと転じて、メジャー通算388試合登板、21勝26敗4S。2020年帰国し、7月BCL埼玉に入団した。
手塚俊二1998BCL栃木純真高→日本経済大中退投 手右右小学校時代は軟式で内野手としてプレー。中学時代は硬式で投手に転向。日本経済大に進学したが中退、2019年BCL栃木に入団。2年目から登板。
戸田懐生2000四国IL徳島KTCおおぞら高等学院投 手右右高浜南中時代は愛知衣浦シニアでプレーした。東海大菅生高では2年夏にエースとして甲子園でも登板したが、秋に肘を故障して中退。KTCおおぞら高等学院に編入し、肘が回復した2019年6月に四国IL徳島に入団した。
永水 豪1995BCL石川嘉穂東高→明星大投 手右左小学校時代に野球を始め、内野手となる。中学時代はボーイズリーグで三塁手としてプレーした。嘉穂東高2年秋に投手に転向。明星大ではプロ志望届を提出したが指名されず、2018年BCL石川に入団、2年目の2019年はエースとして活躍。
橋詰 循1994BCL栃木津名高
→千葉経大
投 手右右洲本都志小で軟式野球を始める。五色中時代も軟式でプレーした。津名高では3年夏に県大会4回戦進出。千葉経済大では1年からリリーフ投手として登板し、3年春からは先発投手として活躍。2017年BCLに新加入した栃木に入団、再びリリーフ投手として活躍。190cmの長身。
平間凛太郎1994四国IL高知山梨学院大付高→専修大投 手右右大森六中時代は世田谷シニアでプレーし、3年夏に日本代表に選ばれる。山梨学院大では2年夏に背番号11で甲子園に出自したが登板はなし。専修大では1年秋からリーグ戦に登板。東海REXを経て、2020年四国IL高知に入団した。
前川 哲1996BCL新潟新潟産大付高投 手右右柏崎大洲小で軟式野球を始め、柏崎三中時代も軟式でプレーし、3年の時投手に転向した。新潟産大付高では1年春にレフトで5番を打ち、3年夏はエースで4番。BCL新潟では1年目から登板、2年目から指名候補といわれている。
又吉亮文1995琉球ブルー
オーシャンズ
浦添高→環太平洋大投 手右左浦添小時代は浦添FCでサッカー選手としてプレー。浦添中で野球を初めて外野手となり、浦添高で投手に転向したが、控え投手だった。環太平洋大では2年秋と4年秋に神宮大会に登板。2018年四国IL香川に入団。2020年は琉球ブルーオーシャンズでプレー。兄は又吉克樹(中日)。
松永健二郎1997BCL富山柳川高→城西大投 手右右蒲池小1年で野球を始める。柳川高ではエース。2020年BCL富山に入団。
宮野結希2000BCL信濃堀越高投 手右左堀越高ではエース。2019年BCL信濃に入団、1年目から活躍。
龍頭大夏 四国IL香川大牟田高→九州産大投 手左左城南中時代は久留米ボーイズでプレーした。大牟田高では1年夏からレフトで5番を打つ傍ら控え投手としても登板し、秋にはエースとなる。九州産大では2年春からリーグ戦に登板。
選手名生年所 属出身校位 置利腕球  歴
速水隆成1997BCL群馬桐生第一高捕 手右右高崎北部小1年で軟式野球を始める。並榎中時代も軟式で捕手としてプレーした。桐生第一高では1年秋に一塁手のレギュラーとなり、2年春に甲子園に出場。プロ志望届を提出したが指名されずBCL群馬に入団。1年目に捕手に転向し、2年目からはレギュラーとなる。
三好一生1995琉球ブルー
オーシャンズ
丸亀高→駒沢大捕 手右右香川大酒出小で軟式野球を始める。香川大坂出中時代も軟式でプレーした。丸亀高では2年秋から捕手で4番を打ち、3年春に四国大会ベスト4、夏は県大会準優勝。駒沢大に進学したが、3試合にしか出場できなかった。2017年四国IL香川に入団、1年目から正捕手として活躍。2020年は琉球ブルーオーシャンズでプレー。
青木 颯1995BCL群馬柏木学園高→鶴見大内野手右左荒川汐入小で鶴見リトルに入る。横浜寛政中時代は川崎ボーイズでプレーした。鶴見大ではプロ志望届を提出したが指名されず、BCL群馬に入団、遊撃手としてプレー。
上杉泰賀1998BCL茨城府中工内野手右左小1で野球を始め投手となる。中学時代に三塁手に転向、府中工では三塁手で4番を打った。全府中クラブに入団して3年目にレギュラーとなり、BCL茨城に入団した。
神谷 塁1995琉球ブルー
オーシャンズ
北山高内野手右左小学校で野球を始め、内野手兼投手となる。今帰仁中時代は軟式でプレーし、3年の時全国大会に出場。北山高では3年春に九州大会ベスト8。クラブチームのビッグ開発を経て、2017年BCL石川に入団、2018年には盗塁王を獲得。2020年は琉球ブルーオーシャンズでプレー。
妹尾克哉1998四国IL香川神戸国際大付高内野手右左明石大久保小で明石リトルに入る。大久保中時代は軟式でプレーした。2017年四国IL香川に入団、翌2018年には遊撃手のレギュラーとなり、打率.356で首位打者を獲得。2020年渡米してマイナーリーグに所属したが、コロナ禍で帰国。6月に四国IL香川に復帰した。
牧田龍輝1997BCL神奈川明徳義塾高内野手右右平林小1年で野球を始める。新北島中では西成シニアで5番を打ち、全国大会にも出場した。明徳義塾高では2年春にベンチ入り。履正社スポーツ専門学校、エナジックを経て、2019年BCL富山に入団、20年からは神奈川でプレーしている。
服部真琴1997四国IL徳島庄原実→吉備国際大外野手右左吉備国際大ではセンターで4番を打つ。2019年四国IL徳島に入団。