2022年注目の独立リーグその他の選手  OFFICE MORIOKA ドラフト2021
選手名生年所 属出身校位 置利腕球  歴
赤尾侑哉 四国明治乳業
(軟式)
坂出商→関西国際大投 手 坂出商ではエースだったが、3年夏は県大会初戦敗退。関西国際大では3年春からリーグ戦に登板、4年では主にリリーフで登板した。卒業後は帰郷して四国明治乳業に入社、軟式でプレーしているが、軟式で151kmをマークして注目を集める。巨人の入団テストを受験済。
芦谷汰貴1998KAL火の国修道高→九州大投 手左左九大ではプロ志望届を提出したが指名されず、2022年KAL火の国に入団。1年目からエースとなり、最多勝、最優秀防御率、奪三振王の3冠を獲得。
石井 翔1997BCL神奈川三浦学苑高→富士大投 手右右横浜飯島小で軟式野球を始める。飯島中時代は横島泉シニアでプレーした。エイジェックを経て、2021年BCL神奈川に入団。
太田大和2002BCL埼玉武蔵山形中央高投 手右右山形四中時代は軟式でプレー。山形中央高では2年夏から実質エースとなる。プロ志望届を提出したが指名されず、2021年BCL埼玉に入団。
大宅健介1999BCL栃木拓大紅陵高→愛知工大投 手左左中学時代は江戸川南ボーイズでプレー。2022年BCL栃木に入団。
近藤壱来1998四国IL香川鳴門渦潮高投 手右右阿南大野小で軟式野球を始める。阿南一中時代も軟式でプレーした。鳴門渦潮高では2年夏の県大会に登板、3年夏はエースとして県大会準優勝。三菱自動車倉敷に入社して1年目から登板したが、2年で退社して2020年四国IL香川に入団。2年目の2021年にはエースとして年間MVPを獲得した。
下川隼佑2000BCL新潟湘南工大付高→神奈川工大投 手右右横浜富岡小で軟式野球を始める。富岡東中時代は横浜東金沢シニアで二塁手としてプレーした。湘南工大付高で投手に転向、3年夏は県大会初戦で敗退。神奈川工大では4年になってリーグ戦に初登板。2022年BCL新潟に入団。
菅原誠也1998NOL滋賀延岡学園高→
長崎国際大
投 手右左大分森岡小で野球を始める。長崎国際大ではプロ志望届を提出したが指名されず、2020年四国IL愛媛に入団。2021年BCL滋賀に転じ、2022年からはNOL滋賀でプレー。
鈴木貫太朗2000四国IL徳島皇学館高→皇学館大投 手右右鳥羽安楽島小で軟式野球を始める。鳥羽東中時代も軟式でプレーした。皇学館高では控え投手で、皇学館大では2年秋からリーグ戦に登板。4年秋にはMVPを獲得、プロ志望届を提出したが指名されず、2022年四国IL徳島に入団。
鈴木駿輔1998BCL信濃聖光学院高→青山学院大中退投 手右右中村小2年で野球を始め、中村中時代は麻生ボーイズでプレーした。聖光学院高では2年秋にセンタへのレギュラーとなり、3年春から投手を兼任。夏はセンターで4番を打って甲子園にも出場した。青山学院大では1年春からリーグ戦に野手として出場、秋からは投手として活躍。2019年BCL福島に入団。2022年信濃に移籍。
高橋 零2003BCL神奈川寒川高投 手右右萩園中で野球を始める。2022年BCL神奈川に入団。
玉置隼翔2002四国IL愛媛和歌山東高投 手右右和歌山貴志南小で野球を始める。貴志中時代は和歌山シニアでプレーした。和歌山東高では2年夏に一塁手で4番を打ち、秋にエースとなる。3年夏は右ひじを痛め県大会には出場できなかったため、プロ志望届を提出したが指名されず、2021年四国IL愛媛に入団。
鳥谷部慎吾2000BCL神奈川弘前東高→日体大投 手左左弘前松原小で野球を始め、弘前南中時代も軟式でプレーした。弘前東高で本格的に投手を始め、2年秋には東北大会に出場。日体大では左ひじを痛め、公式戦では未登板。2022年BCL神奈川に入団。 
長尾 光2002BCL埼玉武蔵明桜高投 手右右袋原中時代は仙台ボーイズでプレー。明桜高3年夏は独自大会で優勝し、プロ志望届を提出したが指名されず、2021年BCL埼玉に入団。22年は中継投手として活躍。
中園大樹2000BCL新潟柳ヶ浦高投 手右右福岡筑紫丘小で軟式野球を始める。筑紫丘中時代は福岡ボーイズでプレーした。2019年BCL新潟に入団。
二宮衣沙貴1998BCL茨城享栄高→名城大投 手右右苗代小で軟式野球を始め、守山東中時代も軟式でプレーした。享栄高では控え投手。名城大では1年春からリーグ戦に登板。通算8勝5敗。2021年琉球ブルーオーシャンズに入団したが、シーズン途中でコロナ禍で活動中止となってBCL茨城に派遣され、翌2022年に正式に移籍。
西浜勇星2002BCL群馬関東学園大付高投 手右左太田綿打小で桐生ボーイズに入る。綿打中時代は本庄ボーイズでプレーした。関東学園大付高3年では甲子園が中止となり、NPBの開催した高校生合同練習会で注目を集めたものの指名されず、2021年BCL群馬に入団。
日高拓海1998BCL神奈川東海大高輪台高→武蔵大投 手右右調布大塚小1年で軟式野球を始める。東調布中時代は東京城南ボーイズでプレーした。東海大高輪台高ではエース。武蔵大では2年秋からリーグ戦に登板。
平安山陽2003四国IL徳島松山聖陵高投 手右右名護大宮小1年で軟式野球を始める。大宮中時代も軟式でプレーした。松山聖陵高では1年春から登板し、2年秋にエースとなる。プロ志望届を提出したが指名されず、四国IL徳島に入団。
堀越歩夢1998BCL栃木関東学園大付高→東日本国際大投 手右右館林四中時代は館林ボーイズでプレー。関東学園大付高では2年夏に控え投手として公式戦に登板、3年ではエースとなる。東日本国際大では2年春秋に1試合ずつ登板したのみで、2020年7月在学のままBCL栃木に入団。 
松向 輝1998NOL富山市岐阜商投 手左左奥小で軟式野球を始め、奥中時代も軟式でプレーした。市岐阜商では1年秋から控え投手として登板、3年夏にエースとなり、県大会ベスト4。日本製鉄東海REXでは1年目から登板、プロからは注目されたものの、5年間在籍して指名されず、2022年NOL富山に入団。
水野喬日2000KAL火の国湖西高投 手右右豊橋細谷小で軟式野球を始める。五並中時代も軟式で外野手としてプレーした。湖西高では2年夏からエースとなる。プロ志望届を提出したが指名されず、2019年熊本GLに入団。2021年のKAL火の国創設に参加。
宮野結希2000BCL信濃堀越高投 手右左堀越高ではエース。2019年BCL信濃に入団、1年目から活躍。
谷井怜央1998四国IL愛媛創価高→創価大中退投 手右右東久留米一小で東久留米リトルに入る。久留米中時代は東久留米シニアでプレーした。創価高では1年夏から公式戦に登板、2年秋にエースとなる。創価大に進学したが、登板しないまま中退、2020年四国IL愛媛に練習生として入団した。
山本晃大1998BCL信濃佐久長聖高→関西学院大投 手左左南伊勢宿田曽小時代に伊勢リトルに入る。佐久長聖高では3年夏に控え投手としてベンチ入りした。関西学院大では1年秋からリーグ戦に登板。リーグ通算1勝1敗。プロ志望届を提出したが指名されず、2022年BCL信濃に入団。 
吉川峻平1995米独立L関大北陽高→関西大投 手右右吹田佐竹台小では軟式でプレーし、高野台中時代は千里山ボーイズで内野手としてプレーした。関大北陽高では1年秋に遊撃手のレギュラーとなり、年夏にはエースとなる。関西大でも1年春からリーグ戦に登板、3年春にはエースとなり、4年夏には大学日本代表に選ばれた。パナソニックでも1年目から登板していたが、2018年8月に在籍のままダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んだため、社会人野球から永久追放された。2021年3Aに昇格して1試合に登板。2022年は独立リーグでプレーした。
選手名生年所 属出身校位 置利腕球  歴
叺田本気1998BCL栃木菊川南陵高→中部学院大捕 手右右堺福泉小で軟式野球を始める。福泉中時代は和泉ボーイズでプレーした。菊川南陵高時代はプロ志望届を提出したが指名されず、中部学院大に進学。2年で正捕手となるが、3年の時トミー・ジョン手術を受け、4年のとき復帰したもののコロナ禍でリーグ戦が中止に。プロ志望届を提出したものの指名されず、2021年BCL栃木に入団。
上甲凌大2001四国IL愛媛宇和島東高捕 手右左宇和町小で宇和フラワーボーイズに入る。宇和中時代は軟式でプレーした。伯和ビクトリーズを経て、2022年四国IL愛媛に入団。 
町田隼乙2003BCL埼玉武蔵光明相模原高捕 手右右中学時代は平塚ボーイズでプレーし、2年のときジャイアンツカップに出場。2022年BCL埼玉に入団。 
選手名生年所 属出身校位 置利腕球  歴
加藤豪将1994米国3A 内野手右左米国生まれで、3歳で帰国後、5歳で再渡米し、6歳でリトルリーグに入る。サンディエゴのランチョ・バーナード高時代にヤンキースから2巡目で指名されてプロ入り。2022年4月ブルージェイズでメジャーに昇格し初ヒットも打つ。5月にはメッツに移籍したが、以後は3Aシラキュースでプレー。日米二重国籍でドラフト対象。
上杉泰賀1998BCL福島府中工内野手右左小1で野球を始め投手となる。中学時代に三塁手に転向、府中工では三塁手で4番を打った。全府中クラブに入団して3年目にレギュラーとなり、BCL茨城に入団した。2021年富山、2022年福島に移籍。
長南有航2000BCL栃木横浜高→かずさマジック内野手右左佐野田沼小1年で野球を始める。田沼西中時代は佐野シニアでプレーした。横浜高では1年春から出場し、秋には外野手のレギュラーとなる。高校通算22本塁打。かずさマジックに入社したが、2年目途中で退社し、2021年BCL栃木に入団。 
冨田慎太郎1999四国IL香川龍谷大平安高→関東学院大内野手右右宇治南部小で軟式野球を始める。東宇治中時代は大阪鴻池ボーイズでプレーした。龍谷大平安高では3年春に甲子園に出場。関東学院大ではプロ志望届を提出したが指名されず、2021年四国IL香川に入団。
樋口正修1998BCL埼玉武蔵北本高→駿河台大内野手右左2021年BCL埼玉武蔵に入団。
堀北彰人1997BCL群馬龍谷大平安高→東洋大内野手右左松原恵我南小で住吉大和川リトルに入る。松原七中時代はオール羽曳野ボーイズでプレーした。龍谷大平安高では2年春の優勝時はベンチ外で、3年春に出場。東洋大3年春にレギュラーとなったが、冬に退部し、大学に在籍したままゴールドジムでプレー。卒業後、2020年に四国IL香川に入団。2022年BCL群馬に移籍。
牧田龍輝1997BCL神奈川明徳義塾高内野手右右平林小1年で野球を始める。新北島中では西成シニアで5番を打ち、全国大会にも出場した。明徳義塾高では2年春にベンチ入り。履正社スポーツ専門学校、エナジックを経て、2019年BCL富山に入団、20年からは神奈川でプレーしている。
選手名生年所 属出身校位 置利腕球  歴
井上絢登2000四国IL徳島久留米商→福岡大外野手右左筑紫野二日市小1年で軟式野球を始める。天拝中時代は二日市ボーイズでプレーした。久留米商では1年秋からレギュラー。福岡大でも1年春からレギュラーをつとめる。プロ志望届を提出したが指名されず、2022年四国IL徳島に入団。
奥村光一1999BCL群馬東海大静岡翔洋高→東海大外野手右右清水船越小で軟式野球を始め、東海大静岡翔洋中時代も軟式でプレーした。東海大静岡翔洋高時代は投手。2021年BCL群馬に練習生として入団し、選手に昇格すると首位打者を獲得。
押川魁人1998四国IL香川津田学園高→関東学院大外野手右左BCL埼玉武蔵を経て、2022年四国IL香川に移籍。
熊谷宥晃1998NOL福井仙台育英高→明星大外野手右左中学時代は仙台東部リトルシニアでプレー。仙台育英高では2年春夏甲子園に出場。2021年米国独立リーグーのロッキーマウンテン・バイブスを経て、BCL信濃に入団。2022年NOL福井に移籍。兄は熊谷敬宥(阪神)。
小池智也1999BCL新潟八戸学院光星高→法政大外野手右右八尾南高安小で八尾ファイターズボーイズに入る。南高安中時代は八尾フレンドボーイズでプレーした。法政大では4年春から4番を打つ。プロ志望届を提出したが指名されず、2022年BCL新潟に入団、1年目に首位打者を獲得。
阪口竜暉2000NOL福井敦賀気比高外野手右右敦賀気比高では甲子園に出場。熊本GLを経て、NOL福井に入団。
田川涼太2000四国IL香川箕島高→中京学院大中退外野手右左箕島高では和歌山県選抜に選ばれる。2020年四国IL香川に入団。
茶野篤政1999四国IL徳島中京高→名古屋商大外野手右左東近江箕作小で野球を始める。聖徳中時代は軟式のクラブチームでプレーした。中京高では控え選手。名古屋商大では1年秋にレギュラーとなる。2022年四国IL徳島に入団して内野手から外野手に転向。
土田佳武1998BCL茨城山梨学院高→和歌山大外野手右右三鷹三中時代は三鷹シニアでプレー。BCL信濃を経て、2022年四国IL香川に移籍。
浜将乃介2000NOL福井東海大甲府高外野手右左大阪墨江小で軟式野球を始める。墨江丘中時代は枚方ボーイズを経て、大阪福島で投手としてタイガースカップ準優勝。東海大甲府高3年で内野手に転向。2019年四国IL高知に入団。2022年NOL福井に移籍し、盗塁王を獲得。
日隈モンテル2000四国IL徳島金光大阪高外野手右右大阪西生野小で軟式野球を始め、のち沖縄の北谷浜川小に転校。桑江中時代は軟式でプレーした。OBC高島、琉球ブルーオーシャンズを経て、2022年四国IL徳島に投手として入団し、7月に外野手に転向。兄は日隈ジュリアス(元ヤクルト)。
藤原大智1999BCL新潟立正大淞南高→創価大外/内右両朝来山口小1年で軟式野球を始める。朝来中時代は朝来ボーイズでプレーした。立正大淞南高では2年夏に二塁手のレギュラーとなる。創価大では2年春に外野手のレギュラーとなる。3年秋ベストナイン。プロ志望届を提出したが指名されず、2022年BCL新潟に入団し、1年目から外野手兼二塁手として活躍。
望月源氏2000NOL富山オイスカ高→静岡産大外野手右右小2で野球を始める。東海大静岡翔洋中、オイスカ高を経て、静岡産大に進学し、3年秋に打率.429で首位打者を獲得。2022年NOL富山に入団。